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中学受験・割合の問題です。

固体から液体になると体積が1/11減る物質があります。この物質が液体から固体になると体積はどれだけ増えますか? という問題なのですが、まず固体を1と考えるのですよね。1-1/11=11/10までわかりますが、次は液体を1と考えると思うのですが、 それからが・・・ 塾の先生は線分図で考えろといいます。 訳わかんなくなってきて、涙がでてきます。 教えてください。 答えは1/10だそうです。 できるだけわかり易くお願いします。 やはり線分図で考えなくてはいけないのでしょうか・・・

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  • ht1914
  • ベストアンサー率44% (290/658)
回答No.3

線分図というのが何か分かりませんので私流にやります。 1/11だとややこしいですからもっと小さい数字で考えます。1/5減るとしましょう。(線がうまく描けませんので●にします。線に直して書いてみて下さい。) ●●●●●   (A) ●●●●    (B) AからBに移ると1/5減ります。逆にBからAに移るときは1/4増えればいいことが分かりますね。●1つはAでは1/5ですがBでは1/4です。 ●●●●●●●●●●●  (C) ●●●●●●●●●●   (D) CからDへ移るときに1/11減るとします。逆にDからCに移るときは1/10増えます。 A、BのばあいとC、Dの場合は同じ事なんですが数字が大きいと急に分かりづらくなりますね。小さい数字に変えて考えてみると自分で納得できる様になると思います。 線でも●でも同じだということも分かります。いろいろ工夫してみて下さい。

kotachino5
質問者

お礼

う~ん、よくわかりました! 似たような問題で、水が氷になるとき 体積は水の体積の1/11だけ増え、反対に氷が水にもどるとき、氷の体積はどれだけ減るか?というのがあったのでこのやり方でしてみたら、 答えは1/12で合いました! ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • mmk2000
  • ベストアンサー率31% (61/192)
回答No.5

殆どNo.1の方と一緒ですが… この問題は具体的な数値で考えた方が分かりやすいですね。 固体を11Lとすると液体は10Lになります。 液体10Lが固体にすると11Lになる… つまり1Lだけ増えてますよね。 液体10Lのうち1L増えたってことは… これは1/10だけ増えてますよね?

kotachino5
質問者

お礼

ありがとうございました。 

  • Quattro99
  • ベストアンサー率32% (1034/3212)
回答No.4

線分図で考えるとどうなるのかわかりますか? 固体と液体を比較すると固体の方が大きく、 固体□□□□□□□□□□□ 液体□□□□□□□□□□ のようになります(線で描けないので□で表現しました)。 固体を1とすると、減った部分が1/11です。そして液体は計算されたとおり10/11です(11/10とあるのは誤植ですよね?)。 ここで、固体のほうを11/11と考えるとわかりやすくなります。液体から固体になるとき10/11が1/11増えて11/11になるわけです。1/11を1つの単位ととらえると10単位の液体が固体になると1単位増えて11単位になるということです。つまり、#1さんの考え方と同じです。 線分図を最初に学んだときには出てきた数がミカンの個数とかの整数だったと思います。この問題では問題文のまま線分図に表すと分数になってしまうためとてもわかりにくくなります。しかし、線分図に表すときに少し工夫するとよく見た線分図と同じになってわかりやすくなると思います。 なお、線分図でなく考える場合、 > 次は液体を1と考えると思うのですが こう考えるととてもややこしくなります。液体を10/11のまま考えてみてください。 10/11の液体が固体になって1になる→増えた分は1/11→1/11は10/11のどれだけにあたるかということです。ここでも、分数のままだととてもややこしいので、1/11を1つの単位ととらえて1単位は10単位のどれだけにあたるかと考えれば簡単にわかると思います。 線分図でなく考える場合と書きましたが、図を描いていないだけで同じことをしているのがわかったと思います。

kotachino5
質問者

お礼

ありがとうございました。よくわかりました!

noname#40234
noname#40234
回答No.2

まず固体から液体になるところから 1-1/11=11/11-1/11=10/11です。 つまり1の固体が10/11の液体になります。--------(1) 固体より液体が減っているのがわかりますよね。 この関係から 10/11:1=1:Xの関係が見出せます。 解説すると液体:固体=10/11:1--------(2)((1)の関係から) 求める関係から液体:固体=1:X--------(3) のXを求めればいいのです。 ここでXは1より大きくなることを頭のすみっこに入れておきましょう。 というのも液体から固体になると体積は増えるのですから。 (2)=(3)ですから 10/11:1=1:Xの式が成り立ちます これを解いて 1=10/11・X 11/10=X 1+1/10=X したがって、1/10だけ増える。 いかがでしょうか?

kotachino5
質問者

お礼

こういう解き方もあるのですね。ありがとうございました。

  • age_momo
  • ベストアンサー率52% (327/622)
回答No.1

小学生ですよね。では、あまり難しく考えずに >固体から液体になると体積が1/11減る物質があります。 これは次のように考えればいいです。 固体 ⇔ 液体 11     10 結局、液体から固体なら10から11へ1増えます。 これは10にとってどれだけに当たりますか?

kotachino5
質問者

お礼

10分の1! これならわかります。 ありがとうございました。

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