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みりん風と本みりん

みりんには、みりん風と本みりんとありますよね? このみりん風とはなんなんでしょうか? 本みりんの方が値段が高いようですが、やはり調理すると味が違うもんなんでしょうか? 分かる方教えて下さい。

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回答No.3

どっちでも同じです。 みりん風はお酒を販売出来ない店が扱えるようにと出来たもので本当のみりんではありません。 本みりんも商品名であり本当のみりんということではありません。 原料のところを見ればわかりますが醸造用アルコールで本来のお酒と同じようにつくられるもとは違うと言ってようでしょう。 むかしみりんを使ってえられたようなうまみは出てこないのは同じです。 酒屋でも売っていないので結構割高でも調べて取り寄せるくらいはしないと手に入らない調味量になってしまいました。 ついでにお酒のことについてもどうも良いお酒を造ることに闘志を燃やしている製造メーカーのお酒は賞は取れないことになっているようです。 お酒で金賞を取ったとかというのは財務省が販売している酵母を使ったものだけが対象でよりよいものをもとめて他から酵母を調達しているところは賞をもらうことが出来ないという面白い構成になっているようです。 金賞を取ったものが良いものと思い込んでいたものの金賞が付いているものはみんな醸造用アルコールが材料に書いてありおかしいと思っていたのですがこうゆうからくりだと知れば納得ができたりします。 賞を役所が与えるというのは単なる税金の無駄づかいだと思うのは私だけでしょうか?

tomiruta
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど~財務省が販売している酵母を使ったものだけが賞の対象とは初めて知りました。金賞の商品が一番!という訳ではないんですね。確かに税金の無駄遣いですね。

その他の回答 (2)

  • katumoaji
  • ベストアンサー率22% (5/22)
回答No.2

製造の違いについて紹介していらっしゃるので、料理した時の味の違いについて。  和食では味付けをする時、さ(粗糖)、し(塩)、す(酢)、せ(醤油)、そ(その他)を順番にいれるのが良いとされています。実際そう思います。 最初から糖分と塩分が入っているみりん風は、微妙な味(好みの味)が出し難いので私は使用してしません。コストに関係なく調理に携わっている方は本みりんを使っていると思います。  さといもなど単品を煮た時、味の違いがよく解ります。

tomiruta
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、やはり味に違いが出てくるのですね。今度試してみたいです。

  • AVENGER
  • ベストアンサー率21% (2219/10376)
回答No.1

みりん風調味料と本みりんの違いについて http://www.hinode-mirin.co.jp/okyaku/honse.htm

tomiruta
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 URLありがとうございました。参考にさせて頂きます。

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