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簿記→英文会計は厳しいですか!?

こんにちは。 現在、普通の日本企業の経理の仕事をしているOL(32歳)です。 資格は、簿記2級、TOEIC 650です。 英語が好きで、できれば外資の経理部へ転職したく 英文会計を勉強したいのですが 日本の経理とは全然違いますか? 仕分けを英語にするくらいしか浮かばず・・・。 独学では厳しいでしょうか? ご意見、アドバイス等よろしくお願い致しますm(__)m

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  • CTU
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回答No.2

こんにちは。USCPA勉強中のもので、米国大学院にてAccounting/Finance専攻のものです。 米国会計のことを仰っているのであれば、日本の会計基準と違います。現在GAAP(米国会計基準)も毎年変化しており、結構ついていくのが大変です。減損/時価会計のルール、リース会計、Pension会計、ストックオプション、連結会計(Equity method/Partial equity/Cost、パーチェス法)、繰延べ税金等々、日本の会計基準と若干違う(時には全く違う)分野があり、独学でもある程度は理解できると思いますが、マスターするにはかなり大変だと思います。 単純に仕訳を英語に直すのならば、例えば売上げ原価=COGS、在庫=Inventoryなどを覚えればいいですが、ルールやGAAP概念を覚えたり、USCPAを受けたりするならば、正直、独学+TOEIC650点ではきついと思います。結構高度な英語の理解力を求められますので。 もし資格を受けられるのであれば、TACのレクチャーなどを受けることをお勧めします。小生は授業では上級コースでクラス一番でしたが、恥ずかしながらTACの通信講座を受けています。英語力に関しては、TOEFL640点もっています。 ご参考になれば。

その他の回答 (1)

  • osmanthus
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回答No.1

日本の会計基準と外国のものは違います。 米国で言えば日本のものよりシンプルだったように感じました。 日商簿記2級なら違いが理解できると思うので独学でも大丈夫でしょう。 英語は会計用の単語の意味が分かればTOEIC650でも大丈夫です。

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