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(減価償却)厩舎と食肉処理場の耐用年数
鶏肉の生産者です。鶏の厩舎と処理場の減価償却について質問です。それぞれの税務上の耐用年数が何年かお分かりの方いらっしゃいますか?
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◆鶏の厩舎:(追加) ・鉄骨鉄筋コンクリート造又は鉄筋コンクリート造のもの38年 ・れんが造、石造又はブロック造のもの34年 ・金属造のもの(骨格材の肉厚が四ミリメートルを超えるもの)31年 ・金属造のもの(骨格材の肉厚が三ミリメートルを超え四ミリメートル以下のもの)24年 ・金属造のもの(骨格材の肉厚が三ミリメートル以下のもの)17年 減価償却資産の耐用年数等に関する省令の別表第一「機械及び装置以外の有形減価償却資産の耐用年数表」の「建物」の区分の箇所をご覧下さい。 http://kokuzei.hourei.info/kokuzei36.html
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- hinode11
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回答No.1
◆鶏の厩舎: ・木造又は合成樹脂造のもの15年 ・木造モルタル造のもの14年 ・木製主要柱が十センチメートル角以下のもので、土居ぶき、杉皮ぶき、ルーフイングぶき又はトタンぶきの簡易建物10年 ・掘立造または仮設の簡易建物7年 ◆食肉処理場の建物: 上に同じ ◆食肉又は食鳥の処理加工設備:9年
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございました。建物の構造により異なるのですね。鉄骨などの場合も決まりはあるのでしょうか?また、もしウェブで確認できるサイトがあれば、URLを教えていただけると嬉しいです。
お礼
重ねてのご回答ありがとうございました。大いに参考になりました。