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面接の回数と目的と会社の規模
面接を何度も行う意味はどのようなところにあるのですか? 面接官を変えて行うことに意味があるんでしょうか? また、同じ質問を毎回行うのでしょうか。 面接は複数回行えば間違いない人材が採れるんですか。 また、大手企業では2,3回、中小では1回というのが 相場なんでしょうか? リクナビで募集しているもので1回のところはないと思いますが。
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- meihua
- ベストアンサー率26% (140/526)
こんばんは。 会社によって順番は違いますが。 ■1回目 人事関係者 採用をメインにしている人が、応募者の一般的な部分を見る。社会人としての対応ができるか、話し方は?服装は?募集要項と応募者の質が大きく違わないか。など。 ■2回目 現場担当者 それぞれ専門職があるので、その応募者の経験が本当か?どれくらいの実力があるのか?欲しい人材とミスマッチはないか?みんなとうまくやっていけるか?どれくらい欲しいのか?入社後にどんな仕事をするかを説明するなど。 ■3回目 役員面接 最終確認。 という感じでしょうか。大きい会社は部署・役割が細分化されているのでそれぞれの担当がチェックする。小さい会社は社長が現場も見ているので1回で終わる場合もある。 って感じでしょうか。
- O_K-O_K
- ベストアンサー率42% (139/328)
同じ観点から複数回の面接を行なう事は基本的にありません。 ・人事部などからの面接では、人間性や仕事に対する意欲など一般的な観点から面接を行ないます。 ・現場からの面接では、仕事に対する意欲や適応性、質問に対する理解力など現場観点からの面接を行います。 ・経営層からの面接では、社風に合うか、社会常識がどれ程備わっているかなど総合的な観点からの面接を行ないます。 質問は、重複するものもあれば、現場ならでは、経営者ならではの質問 もありますが、共通するのは仕事に対する意欲をアピールするような質問ではないでしょうか。 中小の場合、組織自体も小さいですし、採用人員も少なくなるため、総務部長や現場の幹部社員、常務、専務や社長など経営陣が一緒に面接したりしますが、大手の場合は採用人員、応募者とも多いわけですから、何百人もの面接を経営陣に任せるのは困難。 人事部→現場とふるいに掛けて、選抜された少人数だけを経営陣に面接してもらって選考する事になるのです。
面接を何度もおこなう理由は、やはり受ける人となるべくたくさんの話がしたいからではないでしょうか。複数回面接の場を設ければ、1度目は緊張していてあまり話せなかった人が少し慣れて意見をたくさん話してくれるようになったりすることもあるからだと思います。 企業にしてみれば2~3回という少ない面接の場でどれだけそのひとの素が見れるか・・・と言うのを考えているのだと思いますし。 面接官が変わるのは、会社は社員がひとりではありませんからなるべく複数の人が面接をして、それぞれの面接官の意見で採用不採用を決めるのは当然だと思います。 もちろんたくさん面接をすればいいというわけではないと思います。同じ質問をされることも多々あります。でも面接官は採用のプロですから、少ない回数であろうと、多い回数であろうとどんな質問内容であろうと、しっかりした基準を持って面接をおこなっていると思いますよ。 面接回数の相場・・・という表現は微妙ですが、会社の規模で面接回数が決まるというより、業界や業種によって平均回数が多少違ってくると思います。実際に私が就活していた際に受けたベンチャー企業は一般に中小といわれる規模でしたが、面接回数は人によって異なり、平均で10回ほどでした。 ご参考までに・・・☆
- r99
- ベストアンサー率28% (283/989)
面接って、極端な言い方だとふるい落しだと思う。 大企業にもなると応募する人も多いので 1次面接でとりあえず大きくふるい落し、 2次・3次で本当に欲しい人を選別する。 中小の場合、面接するのは経営者やそれに近い人で 現場と直結しているケースがほとんど。 だから、現場の目で即決又はそれに近い判断をします。 それに面接ごときに何日も時間をさけれませんし。 質問の内容は企業によって異なるでしょうが 受験者を「受からせるか落すか」が根本ですから 内容はある意味どうでもいいんです。 将来使えそうにない社員はいりませんからね。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
一般的な話から、専門的な話に移ります。何人もの面接官で試験を行えばより詳しい人物像になります。
お礼
一回で4人と2人ずつ2回はどちらが効率的ですか? 質問は複数回では同じなんですか?