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英語が喋れる人は・・・

英語の話せる人に聞きたいのですが、日本語ではそのまま言われた瞬間に意味がわかると思うんですが、英語の話せる人は英語で映画を見たり洋楽を聞いたりするとそのまま頭の中で日本語になおさなくても英語のまま理解できるんですか?また、そのくらいになるには毎日何時間で何年英語の勉強をしましたか?

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  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.5

英語を話せるというのレベルがいろいろあると思いますが、中学レベルでも、How are you?とかI play piano.を理解するのに、いちいち日本語に訳していないと思います。上達していくと、より複雑な英文でも、そのまま理解できるようになってきます。逆に言えば、英語を英語のまま理解するような練習をしていかないと、どれだけ単語や文法を暗記しても、英語を話せるようにはなりません。 学習時間については、こちらのサイトで「英語トレーニングQ&A」をクリックして、Q03-01が参考になると思います。 http://www.icconsul.com/ TOEICスコアは、学校での学習方法にもよりますが、中学高校で普通に英語を勉強してきた人は、だいたい300点、大学受験でかなり英語が得意だった人は400~500点くらいでしょうか。 また、TOEICはリスニングとリーディングだけでスピーキングの能力は直接にははかれないのですが、だいたい600以上でカタコトだけととりあえず旅行先などで意思の疎通ができる感じ、730以上で仕事で必要な話をなんとか通じさせられる感じ、860以上でノンネイティブとしては、まあまあすらすら話ができる感じでしょうか。 現在300点の人が600点になるには、この資料によれば750時間の2~3倍とすると、1500時間~2250時間。1日3時間ずつやって、2年くらいでしょうか。1日3時間というと大変そうですが、通勤・通学電車の中などでCDを聞いたりということは可能ですので、熱心に英語力向上を目指す人は、だいたいこのくらいはやっていると思います。でないと、10年やっても効果が見えてきませんから…。逆に、効果的な方法でそのくらいやっていれば、別に海外留学などしなくても、それなりに使えるようになります。

naoki189
質問者

お礼

みなさんお答えいただきありがとう御座います。やっぱり英語も何時間もやってなれなきゃいけないんですね。これからできるだけ一日3時間以上はやりたいと思います。

その他の回答 (5)

  • imm
  • ベストアンサー率14% (23/159)
回答No.6

勉強と難しく考えなくても、英語に触れる機会を増やせば増やすほど聞いて瞬時に理解する能力はついてきます。日本にいるなら洋楽を聴いたり映画を英語で観たり、英語のラジオをネットで聴いたり・・・。もちろん勉強も大事ですが、一日何時間もきついでしょ?とにかく自分の興味のある内容のものを英語で、ってことが上達への近道です。真剣さが違ってきますから。 最短距離は外国人のいる中へ混じること。留学が一番近道です。外国人の友達を作るのも手ですね。質問者さんの年齢や現在の英語のレベルを知らないのではっきりした年数や時間は答えようがないですが、若ければ若いほど、習得は早いです。高校留学1年でペラペラの子もいましたし。私は受験勉強で英語をがんばって、日本にある英語専門の大学へ行って、一年留学してペラペラになりました。実際留学して半年も経てば、難しい内容でも瞬時に理解できたり、英語で夢を見れる状態になりました。 がんばってくださいね。

  • BearCave
  • ベストアンサー率20% (189/909)
回答No.4

>そのまま頭の中で日本語になおさなくても英語のまま理解できるんですか? その通りです。なので、日本語しか喋れない人と、英語しか喋れない人の間に入って通訳しようとすると、結構混乱します。「日⇔英」」と変換するスキルは別物なので、それ用の練習が必要なんですよね。例えば「camera」を訳すのに「カメラ」でいいのに、「写真機」とか言ってしまったりします。 >また、そのくらいになるには毎日何時間で何年英語の勉強をしましたか? 英語圏で暮らし始めて3年はかかりましたね。日本で生活しながらだとかなり大変だろうと思います。

回答No.3

他の方の回答の通りなのですが、また別の側面から言うならばそれは英語と日本語の言語的な距離感があるからだと思います。 英語はインド・ヨーロッパ語族、日本語はウラル・アルタイ語族ですし、語順的にも割とすぐに肯定否定が分かる英語に比べて日本語は文末決定性が強いですね。 更に単語の表す意味の範囲にも違いがあり、例えば「進んでも良い信号の色」を表現する際に、日本語では一般的に"青"ですが英語だと普通はgreenです。 それだけ日本語の"あお"は緑みがかったものもさしますよね? "あお"とblueは似て非なるものなわけです。 また、前置詞などは特にそうで基本となるコアイメージから発展させて色々な意味となり日本語にすると色々な訳語になってしまいます。 そのため、まだ語彙の少ない頃は仕方ないのですが、段々といちいちその都度日本語にしていては理解が追いつけなくなってきてしまいます。 実際に僕自身がそうでした。 例えば、onは「~のうえ」だとするとa picture hanging on the wallとかa fly on the ceilingとかで一瞬「むむ?」となってつまづきます。 他にもgo on footとかtalk on the phoneとか例を出すときりがなく、じゃぁその都度いちいち熟語だからみたいに覚えるのも非効率です。 で、結局悟ったのは「onはonだと理解すべきなんだ」ということでした。 こういった点からも英語をなるべく英語のまま理解するようになりました。 たまたま幼少期から触れることが多かったのでどのくらいの期間でそうなったのかは正直よく分かりませんが。 また、知らない単語に出くわしたら英英辞典の方をむしろみたり、ネイティブの友達に英語で定義を教えてもらったりします。 でもこれってよくよく考えると英日間だけじゃないように思います。 例えば同じ日本語でも標準語と方言の場合です。 あまりいい言葉じゃないかもですが関西弁で、「しばく、どつく、いてまう」などの攻撃関係の言葉がありますがそれらの違いや標準語でどういう意味かと聞かれるとなかなか説明が難しく旨く訳せません。 "しばく"は"しばく"以外の何者でもないのです。 関西に転居してきた際に、当初は知っている他の単語のイメージに当てはめようとしていましたが、最終的にはそのまんま"しばく"で理解するようになりましたw ちょっと変な例ですが、こんな風に段々となれてきたらその言葉のまま理解できるようになると思います。

  • PEIKD7463C
  • ベストアンサー率25% (262/1021)
回答No.2
naoki189
質問者

お礼

本も紹介していただきありがとう御座います。お金に余裕が出来たら興味があるので買ってみたいと思います。

  • TinyPine
  • ベストアンサー率30% (719/2386)
回答No.1

貴方は"グッドモーニング"と言われて、いちいち頭の中で"おはよう"と変換して理解していますか?多分違うと思います。英語が話せる人はその単語の量が多いだけだと思います。普段はそのまま聞いていても、あやふやな(自分が覚えていない)言葉を聞いた時は頭の中で日本語検索が始まります。しゃべる時はその反対で、すらすらしゃべっていても、良く判らない事に成ると英単語を頭の中で検索します。 英語の学習時間は人によると思います。高校程度でかなり話す人もいればかなり勉強しても話せない人もいます。右脳だか左脳だかの範疇で、音楽が得意な人は言葉も得意だとか。

naoki189
質問者

お礼

お答えいただきありがとう御座います。確かにそうだと思います。単語の数を増やせるように努力します。

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