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個人事業の過年度申告について

2000年から7年間フリーのライターとして活動してきましたが、税金の知識に乏しく一度も確定申告をしたことがありませんでした。(報酬は常に10%の源泉所得税を差し引かれていたので、申告の必要が無いと思っていました。)申告は遡って行なえるものなのでしょうか?知人いわく納税額がある場合何%の加算税が追加されるが、逆に還付額も5年前までなら受けられるとの事ですが、本当でしょうか? 税務署への届出は一切行なっていません。支払い調書や領収書は全て残してあります。 詳しい方、是非アドバイスをお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>納税額がある場合何%の加算税が追加されるが、逆に還付額も5年前までなら… そのとおりで間違いありません。 逆に言えば、6年以上前の分について、脱税を問われる心配は、原則としてないと言うことです。 >報酬は常に10%の源泉所得税を差し引かれていたので、申告の必要が無いと… 源泉徴収は、無条件に「売上」の 10%が引かれます。 年間の総所得額にもよりますが、個人事業で売上の 10%もの所得税がかかることは、あまりありません。 少なければ、売上から仕入と経費を引き、さらにいろいろな控除も引いた額の 10%でよいのです。 つまり、これまで申告してこなかった質問者さんは、国に人並み以上の貢献をしていたことになります。 >税務署への届出は一切行なっていません… そう堂々と言わないで、いまからでも開業届その他必要な届けはしておきましょう。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/index2.htm

jun0079
質問者

お礼

丁寧なご回答をありがとうございました。 早速申告書作成に挑戦してみます!

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