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大学院博士後期課程進学の費用について
- 国立大学の大学院(博士後期課程)に進学する費用について、詳細を解説します。
- 大学院進学の費用は大学院によって異なりますが、一般的には入学金や学費などがかかります。
- 大学院進学には自己負担する費用のほか、奨学金や助成金の活用も検討できます。
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- f272
- ベストアンサー率46% (8620/18437)
所得税法上で父母等の扶養親族でなく,父母等と別居であって,本人(配偶者を含む)に収入があり所得の申告をして証明書が発行できる状態であれば,授業料の免除も受けやすいですね。 授業料の全額免除を受ければ,それ以外にかかるのは検定料30,000円と入学金282,000円くらいです。博士課程在学中は貯金とアルバイトで生活すればいいですね。
たとえば,昨年度の名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 博士課程の募集要項 http://www.educa.nagoya-u.ac.jp/info/admission/H29da.pdf には, 入学金282,000円(予定額) 授業料(年額)535,800円(予定額) と記載されています。 ぼくが「そんなものだろうな」(学士課程もふくむ)と思う金額であり,入学年度や大学院によって大幅に増減はしないと思います。まだ今年度の募集が始まっていなくても,昨年度の募集要項が「参考」として読める場合がおおいはずなので,あなた受けたい大学院で調べてみてください。 大学院によっては,一定年数の実務経験を条件として「社会人入試」を実施していたり,「職業と両立させるために規定年限を越えて在籍しても授業料はおなじ」という制度をもっていることもあります。
- MSZ006
- ベストアンサー率38% (390/1011)
国立大学は基本的にはどこでも同じ金額です。 入学金:282,000 学費(年額):535,800 検定料:30,000 学費は上記金額が基本ですが、例えば東京大学だと520,800となっており、大学によって若干の違いはあるようです。
- ithi
- ベストアンサー率20% (1973/9604)
souseki1719 さん、こんにちは。 大学院の修士課程を終えられたなら、母校の大学院へご連絡してみてはいかがでしょうか?つまり後3年間の予算の概算を聞いてみるのです。後は国公立の大学院へ連絡してみて、後3年間の予算の概算を聞いてみるのです。あなたは今社会人で学生ではない。そして社会生活を後何年続けるつもりなんでしょうか? こういうことは聞いてみないと概算すら難しいものです。