就職について

質問

こんにちは、僕は地方の国立大学の工学部に通う大学２年生です。

最近少しずつ就職について考え始めているのですが、これからの自分がどうしていくべきか悩んでしまう部分があるので今回は質問させていただきたいと思います。

僕の大学では工学部の学生は９割近くの人が大学院に進学し、そのほとんどが修士課程を修了した後に学校推薦で企業に就職します。

僕は理系の勉強は好きですが、才能が自分にあるとはとても思えません。クラスでも自分より能力のある人が何人もいます。

就職（＝プロ）になるからにはどうしても才能が必要だと思います。どうせ就職するなら自分の才能がより発揮できる場所に就職したいなと感じています。学校推薦で企業に就職できたとしても、その中で活躍できないのであれば就職したくありません。

そこでみなさんに質問したいことなのですが、理系（修士卒）の企業での仕事内容は具体的にどのようなものなのでしょうか？研究や開発とも違った仕事の内容などはあるのでしょうか？
僕は自分の性格から言って研究や開発よりも、対人関係を重視した仕事の内容のほうが向いているかなと思っています。なので文系企業への就職も視野に入れるべきでしょうか？

長々とわかりにくい文章で申し訳ありませんが、返信いただけたら幸いです。

回答No.2

manshu

研究・開発職や、技術職などの「理科系の知識が必要な職種」以外の、例えば営業、企画、マーケティング、総務、経理などの職種は、特に文系に限定して募集しているわけではありません。
（理系出身者に対して、色眼鏡で見る会社ももちろんありますが）
各業界で、各職種で理系出身者が活躍しています。
自分が向いていると思ったのであれば、積極的に対人関係の大事な職場にアプローチして、先輩達から話をきくと、イメージが沸いてくるでしょう。
そのうえで、自分にできそうか、面白そうか、判断すればよいと思い増す。

回答No.1

jyamamoto

仕事というか職業に対する基礎的な知識が乏しいことから、無用な悩みをもっているように感じます。
いろいろな仕事の内容を知ることができるサイトを紹介しておきますから、暇な時に少しずつ検索してみてください。

世の中の人が全て「才能」あふれた人ばかりではありません。それでも、大半の人が仕事に就いて生活の基盤を築いています。
仕事に就くのに特別な才能が入るのは、ごく一部の特別な職種だけです。
一般的には、手を抜かずに自分の能力を発揮すれば普通の仕事は十分に通用するものです。

普通の職業では、本当の仕事のプロというものは、会社に勤めてから、積極的に働くことで仕事を数多く経験し、その蓄積の中でプロになれるものです。
プロ野球の選手や、資格の要る弁護士などは極めて特殊な職業と考えておきましょう。

参考URL：

http://www.shigotokan.ehdo.go.jp/jjw/top.html