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化学メーカーの社員が取るべき資格

よろしくお願いいたします。 昨年の4月に大きく分けると化学の属するメーカーに就職いたしました。 最近ある程度業務についてはなれてきて、多少違うことに力を入れることができるような余裕がうまれたこともあり、資格を取ろうと考えております。 現在保有している資格は、大学卒業とともに得た毒劇物だけです。(公的資格でどうやって証書などを受け取るのか分からないので放置してありますが。) ざくっとお聞きしますが、化学屋が取っておいた方がよい資格には何があるのでしょうか? 一応危険物の甲種は取得しておこうと思っています。 そのほかに、取っておいた方がよい資格について教えてください。 よろしくお願いいたします。

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  • cat-food
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回答No.3

「大きく分けると化学の属するメーカー」という意味がわかりませんが、化学工場で働く場合に必要となる学卒エンジニアの資格についてはつぎのものがあります。 (1) 危険物取扱者(甲種) (2) ボイラ技士(一級又は二級) (3) 高圧ガス保安責任者(甲種) (4) 有機溶剤作業主任者 (5) 特定化学物質等作業主任者 (6) エネルギー管理士(熱) (7) 公害防止管理者(水質、大気) (8) 衛生管理者 (1)から(3)は化学工場で働く場合は必須です。(3)はちょっと難しいですが、(1)と(2)は大学を出ていれば難しくありません。(4)と(5)は労働基準協会の主催する講習会を受講すれば、ほとんど落ちることはありません。(6)と(7)は管理職となる人は持っていた方がよい資格です。(8)は事業所に一人は有資格者がいなければならない規定になっているので、持っていると有利(有資格者があなた一人の場合、少なくともリストラされることはありません)。 まず確実な(4)、(5)を取得し、(1)、(2)、(3)の順に取得していかれたらどうでしょうか。というのは化学系の資格の内容には共通点があるので、易しいほうから受験して知識を増やしていけば、難しい資格も取りやすくなるからです。 その他の資格として 技術士(化学部門)は私も持っていますが、「さすが」と尊敬してもらえます。ただしあまり実務的な利点はありません。 特級ボイラ技士は持っていると、各工場で引っ張りだこです。今の職場をクビになってもすぐに就職口が見つかる優れものです。 最近、大学院も一般に公開しているところがあり、働きながら博士号をとることができます。これも「さすが」と尊敬してもらえます。すでに博士号をもたれているのならごめんなさい。

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  • patcocoa
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回答No.2

化学屋でいられるうちにどんな資格でもいいから、片っ端から取っておいた方がいい。 会社というところは、都合でいくらでも人間を配置転換してきます。 あなたも今は化学屋だとか言っていますが、いつまで、今の仕事を続けられるでしょうか?それは誰にもわかりませんよ。会社がある日合併するかもしれません。業績不振で大リストラが始まるかもしれません。 若いうちには、何にも無くともいいでしょう。若さと言う武器があるから。しかし、35歳を過ぎると、状況は少しずつ変化します。もし、失業状態ならしんどい目に遭います。私は40代で転職したのですが、問題も無く転職ができました。しかし、40代からの人の就職活動を目の当たりにしたのですが、結構しんどそうでした。 20台のうちになるべく自分の得意な分野のものを沢山取得しておいた方がいいです。化学系になるでしょうが、電気だろうが機械だろうが、何でも取れるものは取れた方がいいです。お金を持っているよりはお金を資格に換えといておいた方が間違いない人生になりますよ。20代からはじめれば、最高ですよ。 できれば、自営ができるような資格もいいです。私は資格マニアとか揶揄されながら、30代から、なるべく付き合いなどを控え、こつこつ資格取得を続けてきました。最終的には自分一人で、仕事ができるようにすることが目標です。資格だけでなく、人脈や、情報収集を怠らず、用心深く生きることが、良い人生となる秘訣だと思います。 年とれば、いずこでも厳しい人生です。がんばってください。

  • nayu-nayu
  • ベストアンサー率25% (967/3805)
回答No.1

・甲種危険物 ・毒物劇物取扱 ・特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者(講習会を受けて試験を受ける) 基本はこれくらいでしょうか。 余裕があるならば技術士(化学部門)や害防止管理者に挑戦してみてはどうでしょうか。

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