- ベストアンサー
甲種危険物取扱者を取得するのに、わかりやすい化学の参考書
甲種危険物取扱者試験の勉強をするのですが、化学のわかりやすい本を教えてください。 現在、全国危険物安全協会から出版されている「危険物必携(実務編)」で勉強しているのですが、基礎的な化学の部分がよく理解できません。 これらの部分に関しては、いろいろ調べたのですが、高校の化学の教科書を勉強すればよいとわかったのですが具体的にはどれがよいのかわかりません。 甲種の資格をお持ちの方で、よい教科書や参考書があれば、ぜひ教えてください、よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も勉強中ですが、まず、弘文社のわかりやすい甲種危険物取扱者試験がわかりやすく説明してあります。ただし、最近の甲種の化学は難易度が高いケースもあるので、私は次の3冊のテキストで補っています。1、「有機化学がわかる」技術評論社、2、「理解しやすい化学I、II」文英堂、3、高校の教科書の「化学1B」東京書籍 特に、1の技術評論社の本はかなりわかりやすいです。また、危険物の性質では、多種多様な危険物の物性がわかるように、新星出版社の危険物ハンドブックと、少々高価ですが、朝倉書店の危険物用語辞典を手元に置いています。あと、そのような高価な本がなくても、インターネットで検索すれば、たいていの危険物の物性を知ることができます。お互いがんばりましょう!
その他の回答 (1)
noname#69788
回答No.1
高校の化学ではだめです。大学の化学が必要です。時間があれば、基礎的な物理化学(化学熱力学など)をやってみるとよいでしょう。私は、理学部化学科卒で甲種を取りました。
質問者
お礼
ありがとうございました。参考にして、試験勉強をがんばります。
お礼
ありがとうございました。参考にがんばります。