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化学屋とシンクタンク
いわゆるシンクタンクとか総研ってありますよね。 三菱総研とか日本総研とか。。。 そういう業種で、大学で化学を専攻した人の需要ってあるんでしょうか? シンクタンクで化学屋としての経験を多少なりとも活かせる可能性はあるのかな。 回答よろしくお願いします。
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需要はあります。 ただし、大学院卒を条件にしている割には、 修論(あるいは博論)の内容がそのまま業務に活かせることは ほとんどありません。 むしろ、当該分野(無機/有機化学一般とか)に係る知識と理解力、 あるいは修論/博論研究を通じ得られた研究遂行能力を買われる場合が 多いと思います。 もう少し専門性を、というのであれば、 専門コンサルタントや、メーカー関連の研究所(例えば三菱化学生命研とか)が 適当ではないでしょうか?
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- Take_chan
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回答No.1
わたしの所属する研究室は化学系の環境関連の研究室ですが、 過去、何人もシンクタンクに就職しています。5人以上いるかな。 そこでは環境・廃棄物関連、エネルギー関連で、国や自治体等から 仕事を受けています。 環境庁や通産省などの化学物質関連の会議のとりまとめを コンサルがやることは非常に多いですから。また、●●削減計画 などで将来予測する場合とか色々なところで化学の知識が必要と なります。環境専門のコンサルも出来てますので今後も需要は 無くならないでしょう。 需要はありますので、コンサルで必要となる専門性のある知識を いかに身につけてアピールできるかが勝負でしょうね。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 確かに、環境関連だと需要は多そうですね。それ以外の分野だとどうなんだろう、とか、キャリア採用についてはどうなのか、などの疑問はちょっと残りますが。
補足
回答ありがとうございます。 専門家(シンクタンク勤務?)ということなので補足質問させて下さい。 もっと端的に言うと、私は化学専攻→電機メーカー勤務です。従って、よく言えばゼネラリスト的、悪く言えば中途半端な知識と経験があるといえます。 回答を好意的に解釈すると、このような経験がプラスに作用する場合がある、ということになりますが、そのような認識はある程度正しいのでしょうか? よろしくお願いします。