簡単に言えば減価償却って‥

質問

『減価償却』で過去ログも調べたのですが、少々難しくて‥
車の場合償却期間が6年という事はわかりました。
とすると600万円の車を会社の経費で購入する場合、

600万円÷6年間＝100万円（1年分）
100万円÷12ヶ月＝8.4万円（一月）
（定額制の場合）

600万円の車を買った場合、毎月8.4万円しか償却できず、たとえ一発で返済できるとしても6年（72回）のローンで買いなさいという事で間違いないでしょうか？　たとえそれが50万円の車であっても‥。

回答No.3

mookko · ベストアンサー

購入したものをどう支払うかは関係ありません。

減価償却費は「会計上」の経費です。品目毎に定められた率（定率法の場合）によって算出された額をその年の経費として計上します。キャッシュとは一致しませんのでご注意下さい。

いくらで購入した自動車であっても耐用年数は６年。一発で全額払おうが、分割であろうが、会計上は６年間にわたって経費計上します。

経理を学ぶ上で、減価償却はとても重要です。是非掌握して下さい。

回答No.5

tappara

簡単に言えば6年なら6年で使うんだから6年間で費用とするってことです。
毎年100万円費用とするのと
買った年600万円の費用ってするのと
どっちが理屈にかなっているでしょうか。
車は6年間使うわけですから毎年費用とするほうがしっくりきませんか。

車は固定資産勘定で処理しますから一括で買っても費用にはなりません。買い方の問題ではないです。
ここらへんからわからない様であれば簿記の勉強をする必要があります。仕事で経理関係をやってるってことであれば簿記2級くらいはやっておくべきだと思います。

回答No.4

wildcat

毎月、経常利益が出せることを前提とした場合に、減価償却費の計上は現金の支払を伴わないのでその分の金額は「つもり貯金」と同じ意味になります。ですから耐用年数分積み立てたら、また同等の車が買えると理解したらよいかと思います。

回答No.2

matsuma5

50万の車というのはないと思いますので中古かな？中古であれば登録年から数えて6年です。3年落ちなら残りの3年で償却できます。ただし、償却には最低2年かけなければならなかったと思います。あと、償却できるのは車両価格の9割までだと思いますよ。それと諸費用は1回で落とせます。

回答No.1

zorro

６００×０．１６６×０．９が１年分です。
http://www.kanchu.or.jp/zeikin/syokyaku.htm