ベストアンサー アルカリSDS法の試薬について 2007/02/09 15:56 SolutionIの組成についてなんですが、実験書によってグルコースが入っていたり入っていなかったりします。 グルコースは入れたほうがいいんでしょうか? そして、グルコースはどういう働きをするのでしょうか? みんなの回答 (1) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー ebikichi ベストアンサー率35% (75/213) 2007/02/09 18:23 回答No.1 細胞保護と浸透圧の調整のためではないでしょうか? 質問者 お礼 2007/11/28 15:39 なるほど。ありがとうございました。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育自然科学生物学 関連するQ&A 細胞や試薬の意味は。。。 生物の実験などで使用される細胞や試薬、培地などはたくさんありますが、なぜそれを使うのか、どうゆう働きをするのか、どうゆう利点があるのかがわかりません。例えばTBEの組成であるホウ酸はどういった働きをするのか、そもそもTBEはなぜ使用されるのか、ある実験でなぜ COS細胞が用いられるのか、なぜHAT培地に培養するのか…これらの説明に関する教科書やホームページなどあれば紹介してください。 でんぷん分解法 こんにちは。実験で行き詰ったので質問します。 今、実験でポテトのでんぷんをグルコースまで分解しているんですが、でんぷんが完全に分解されればグルコースは100%得られるところ、20%しか得られません。 でんぷんがほぼ100%グルコースになる分解方法ありませんか?またはグルコースの収率が上がればいいですから、教えてください。 SDS-PAGEの試薬調製について教えてください 学生実験の準備で困っています。前任者からの引継ぎが曖昧で、担当の先生も常勤ではないために詳しいことが分かりません。 サンプルバッファーとして、 ナカライテスクの30567-12 Sample Buffer Solution without 2-ME(2x) for SDS-PAGE pH6.8 0.45um フィルター濾過済 組成:0.125M-Tris-HCl, 4(w/v)%-SDS, 20(v/v)%- グリセリン,0.01(w/v)%-BPB を使用したいと思います。 (1)これは、小分けにして-20℃(-80℃?)で保存することが可能でしょうか。可能な場合、一般的にどのくらいの期間もちますか? (2)加える還元剤はDTTなのですが、54mg/ml(終濃度350mM)というのは反応時という意味でしょうか? (3)前任者からもらった資料では「DTT18mgをサンプルバッファー1mLに加える」となっています。加熱操作時は、サンプル40ul:サンプルバッファー200ulで行なっていたようです。これで(2)はクリアしていますでしょうか? (4)BIO-RADのLaemmli サンプルバッファーと比べるとTris-HClとSDSの濃度が2倍(濃い)と思うのですが、希釈する必要があるのでしょうか? 色々質問してすみません。 教えていただけると助かります。よろしくお願いいたします。 天文学のお話。日本ではどのように考えられていた? OKWAVE コラム アルカリSDS法について 授業でアルカリSDS法を行なったときのことなのですが・・・ SolutionIを加えた後は、ボルテックスをかけるるのに、IIやIIIを加えた後はチューブを転倒させ混和させるように指示をされました。 なぜIを加えたの後はボルテックスかけてもいいのでしょうか?II、IIIの後はボルテックスしてはいけないのでしょうか? 初歩的な質問で申し訳ありません; アルカリ-SDS法について アルカリ-SDS法で大腸菌のプラスミドを抽出しているのですが、最近、リゾチームで処理した後にsolution(2)(0.2N NaOH-1%SDS)を添加しても液が透明になりません。ですが、粘性は出ます。これって溶菌できているんでしょうか?今、リゾチームは4mg/mlの濃度で回収した菌体に100μl添加しています。 試薬 バルビタール緩衝液(PH8,6)の組成についてご存知の方がいらっしゃったら教えていただけないでしょうか? プラスミド精製の実験の結果について(SDS法) 大腸菌(pBR322)プラスミドを使ってアルカリSDS法を用いてプラスミド精製実験をしたのですが。 アガロースゲル電気泳動の結果が普通だったら、オープンサーキュラー、リニアー、スーパーコイルと出てくるはずが スーパーコイルとRNAしか出ませんでした。 先生はそれは、いいことだと言っていましたが、何故なのか分かりません。 あとクラス全体がこのような結果になったことを、溶液I(Tris, EDTA, RNase グルコース)が上手く働かなかったためと言っていたのですが、それだけの説明ではいまいち、理解しきれません。 何方かわかる方いらっしゃいましたら、分かりやすく教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。 アルカリSDS法におけるDNAとプラスミドの分離について 大学生になり、生物実験でアルカリSDSを行っている者です。 アルカリSDSによるゲノムDNAとプラスミドを分離する原理について色々な説明がありますが、よく分からないことがあります。solutionIIで菌体膜を壊し、プラスミドDNA及びゲノムDNAは一本鎖に解離します。そして、solutionIIIで中和することにより、比較的小さいプラスミドDNAは二本鎖に戻りますが、ゲノムDNAは1本鎖のままです。ある本では、この一本鎖DNAはタンパクとともに絡まって不溶性画分となって沈殿するのでプラスミドと分離できる、とありました。そしてボルテックスはsolutionIIを加えた以降は禁止で転倒混和ですが、これは激しいボルテックスによりゲノムDNAも粉々になって上清画分に出てきてしまうため、また、膜にゲノムDNAは結合していて膜とともに沈殿させることができるが、DNAが細かく切れると膜とともに沈殿させることができないため、という文もありました。疑問に思うことは以下の6つです。 (1)一本鎖になるとニックが入りやすくなるのに、プラスミドは二本鎖に戻し、ゲノムDNAを一本鎖のままにすることが、ボルテックスなどでゲノムDNAが細かくなるのを防ぎたいということと矛盾している気がします。細かくなると不都合になるのになぜわざわざ一本鎖にするのでしょうか? (2)その後のエタ沈でDNAを沈殿させますが、一本鎖のほうが二本鎖より沈殿させやすいのしょうか?原理的にはDNAはエタノールに不溶性なため沈殿することを考えると、一本鎖でも二本鎖でも不溶性なことには違いがありませんよね?一本鎖の方がもつれて絡まりやすいから凝集するのでしょうか? (3)ゲノムDNAは菌体の膜に結合していて一緒に沈殿しやすいというイメージがよく分からないのですが、膜に所々DNAが細胞骨格などとともに結合しているのでしょうか?何かのタンパクを介しているのでしょうか? (4)solitionIでTris-HCl(pH.8.0)などの緩衝液を加え、菌体をボルテックスして懸濁する必要があるのは後のsolutionII以降の操作のためにどのような目的がありのでしょうか?EDTAでDNaseなどを不活性化するのは分かるのですが…。またグルコースも加えるのは何のためなのでしょう。Tris-HClで十分緩衝液になっている気がします。 (5)エタ沈の前に、フェノールクロロホルム抽出をはさむプロトコールがありました。フェノールクロロホルム抽出をはさまなくても、solutionIIのアルカリ性でタンパクは変性し、不溶性となるので、核酸と分離できるはずですが、はさむ方法もあるのは、よりタンパクを取り除くためでしょうか? (6)こちらは、確認質問なのですが、エタ沈の目的は核酸の沈殿であって、タンパクとの分離はできませんよね? ちまちまとすみませんが、どなたかよろしくお願いします。 アルカリSDS法で精製した組換えプラスミド 実験のレポート作成でわからずに困っています。アルカリSDS法を行い抽出した直後の組換えプラスミドを電気泳動したとき、通常は3本のバンドが現れるとういものなんですがそれは何なんでしょうか? うまく組換えられたDNAと組換えられなかったDNAなんでしょうか?それなら2本になりそうなんですが。 よろしくお願いします。 SDS PAGEで使うサンプルの調整試薬について SDS PAGEをするまえにサンプルを処理するバッファーについて質問です。トリス緩衝生理食塩水(Tris-Buffered Saline)を作りたいのですが、組成は10mM Tris(MW=121,14)、100mM NaCl(58,44)。100ml作るには、Tris 1mmol×121,14=121,14mg、NaCl 10mmol×58,44=584,4mg を量って、溶媒(水)に溶かして全量100mlにすればいいのでしょうか?それとも、10mM Tris1L,100mM NaCl 1Lをそれぞれ作って50mlずつ混ぜ合わせて作るのでしょうか?どちらが正しいのか、もしくは別の方法があるのか教えてください。よろしくお願いします。 グルコース検量におけるモリブデン試薬について 実験でグルコース溶液に酸性銅試薬を加えて、沸騰水浴で加温、冷却後にモリブデン試薬を加えて吸光度を測定しました。 この操作についていくつか質問があります。 ・沸騰水浴で加温したのは何のためなのでしょうか? ・酸性銅試薬はCu2Oを作るため(リン・モリブデン酸錯体を還元するため)に加えたのですよね? これは銅がグルコースによって酸化されCu2Oになるのですか? ・モリブデン試薬はリン酸と反応してリン・モリブデン酸錯体をつくり、これがCu2Oにより還元されて濃青色を呈すのですよね? では、この実験でリン酸はどこからでてきたのですか?モリブデン試薬自体が既にリン・モリブデン酸錯体を含んでいるものなのでしょうか? 質問が分かり難い文章で申し訳ないです。 どうぞ宜しくお願いします。 アルカリSDSのアルカリ量、濃度について こんにちわ。 私は今遺伝子発現の実験をしているものです。 最近頻繁にプラスミド精製のためにアルカリSDS法を行っています。 いつもその後直後にRNase処理を行って泳動をしているのですが毎回どうしてかサーキュラーがばかり生じてしまいます。 教授曰くアルカリ濃度が高いのでは?? って言われて下げてみたのですがあまり変わりませんでした。 自分が考えたのはもしかすると量が多いのかもと思ったのですがそれは正しいのでしょうか?? 一番初めに行った時はGlucose/Tris/EDTAが100μl、NaOH/SDSが200μl、potassium asetate solutionを150μlで行っていました。 多分濃度等は本に出ているものとあまり変わらないと思います。 ちなみにはじめNaOH/SDSは0.2N NaOH、1%SDSを用いていました。 このときに使った大腸菌は1mLの系で15時間程度培養した物で行いました。 その後全て5倍量でやったのですがどうしてもうまくいきません。。。 もしかすると培養量が5倍になったからといってその他の試薬まで5倍量にする必要はないのでしょうか?? あまりわからないので教えていただけないでしょうか。 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム KPi bufferについて教えてください! 実験でKPi bufferを使用したのですが、KPiとはどんなものなんですか? 実験では硝酸還元酵素抽出用のbufferとして用いたのですが、なぜKPi bufferを使ったのか分かりません。bufferの組成は分かっているのですが、KPiの働きが分からないので、どなたか教えてください。 SDS 生体内に存在する物質で、SDSと同様の働きをする物質とは何か教えていただけませんか?複数あるならば複数回答お願いいたします。 SDS PAGEで使用するゲルの組成について 現在Laemlli法でSDS PAGEポリアクリルアミド電気泳動を行っているんですが、ATTOの説明書のゲルを作る組成でSDSが含まれていません。他の実験プロトコールの本を読むとSDSが含まれています。このSDSはなんのためにいれるのでしょうか?なくても影響はないのでしょうか? カゼイン培地の作成法 こんにちは。 質問させて頂きます。 カゼイン寒天培地を作ろうとしているのですが、 カゼインがうまく溶けてくれません。 何かコツがあるのでしょうか。 詳しい培地の組成と手順は以下の通りです。 組成 カゼイン培地組成 YNB アミノ酸入り 6.7g グルコース 20.0g agar 20g カゼイン 20g 純水 1000ml ↓ オートクレイブ 120℃15分 オートクレイブ前に攪拌してもカゼインが溶けませんし、そのままオートクレイブするとカゼインが固まって焦げたようになり溶けてくれません。 どなたかご存知でしたらアドバイスお願い致します。 グルコースの定量法 先日、実験でグルコース定量法のひとつである酵素法を行なったのですが、酵素法以外にどのような方法があるのかが、わかりません 教えていただけないでしょうか? よろしくおねがいします グルコースの定量法を教えてください。 タイトルの通りなのですが、現在理系の大学に通うものです。 今、有機実験で未知試料中のグルコースの定量を行っています。 今行っている定量法は、「ムタロターゼ・GOD法」という方法で吸光度を求め、計算もしくは検量線からグルコース濃度を導き出すという方法です。 ムタロターゼ・GOD法は和光純薬製のテスター(キット)を使って行っています。 この方法以外でグルコースの定量法は何かありますか? モル比法と連続変化法 鉄(II)-フェナントロリン錯体の組成比の決定の実験で、モル比法と連続変化法の特徴を比較すると、どのような違いがありますか??わかる方回答をお願いします!! 酵素法を用いた定量の実験について 「酵素法を用いたグルコースの定量」という実験を行いました。 グルコースオキシダーゼとペルオキシダーゼを用い二段階反応をさせ、キノンイミン色素の吸光度(赤色:505nm)を測定することによりグルコース濃度を測定しました。 7.0、5.0、3.5、2.0、1.0、0.5g/Lグルコース溶液+試料の吸光度を測定して、濃度(x軸)と吸光度(y軸)のグラフを書き、最小二乗法で式を求め、試料の濃度を求めたのですが、7.0あたりになると最小二乗法で求めた式からずれが大きくなっています。 何故かわからないので教えてください! お願いします 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? Part2 結婚について考えていない大学生の彼氏について 関東の方に聞きたいです 大阪万博について 駅の清涼飲料水自販機 不倫の慰謝料の請求について 新型コロナウイルスがもたらした功績について教えて 旧姓を使う理由。 回復メディアの保存方法 好きな人を諦める方法 小諸市(長野県)在住でスキーやスノボをする方の用具 カテゴリ 学問・教育 自然科学 理科(小学校・中学校)化学物理学科学生物学地学天文学・宇宙科学環境学・生態学その他(自然科学) カテゴリ一覧を見る OKWAVE コラム 突然のトラブル?プリンター・メール・LINE編 携帯料金を賢く見直す!格安SIMと端末選びのポイントは? 友達って必要?友情って何だろう 大震災時の現実とは?私たちができる備え 「結婚相談所は恥ずかしい」は時代遅れ!負け組の誤解と出会いの掴み方 あなたにピッタリな商品が見つかる! OKWAVE セレクト コスメ化粧品 化粧水・クレンジングなど 健康食品・サプリ コンブチャなど バス用品 入浴剤・アミノ酸シャンプーなど スマホアプリ マッチングアプリなど ヘアケア 白髪染めヘアカラーなど インターネット回線 プロバイダ、光回線など
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