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グルコース検量におけるモリブデン試薬について
実験でグルコース溶液に酸性銅試薬を加えて、沸騰水浴で加温、冷却後にモリブデン試薬を加えて吸光度を測定しました。 この操作についていくつか質問があります。 ・沸騰水浴で加温したのは何のためなのでしょうか? ・酸性銅試薬はCu2Oを作るため(リン・モリブデン酸錯体を還元するため)に加えたのですよね? これは銅がグルコースによって酸化されCu2Oになるのですか? ・モリブデン試薬はリン酸と反応してリン・モリブデン酸錯体をつくり、これがCu2Oにより還元されて濃青色を呈すのですよね? では、この実験でリン酸はどこからでてきたのですか?モリブデン試薬自体が既にリン・モリブデン酸錯体を含んでいるものなのでしょうか? 質問が分かり難い文章で申し訳ないです。 どうぞ宜しくお願いします。
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- danishefsk
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回答No.1
グルコース検量→グルコース定量 の間違いでは? グルコースの検量線の作成なら意味わかります。 酸性銅試薬、モリブデン試薬 これらの化学式(示性式)を教えていただけますか。 実験で使用したとのことですから、使用量etc.を計算する際に式量が必要 だったでしょうから判るはずです。
お礼
勝手で申し訳ありませんが、こちらの方で解決致しましたので 締め切らせて頂きました。 どうも有難うございました。
補足
申し訳ありません。 グルコース検量線作成における~に訂正します。 ご指摘ありがとうございます。 今回の実験ではグルコースの含有量が分かった溶液の吸光度を測定し、 プロットを打つという単純な操作であり、化学式は与えられていません。 ただ酸性銅試薬も説明として2Cu2+と言われただけです。 なので化学式は分かりません。すいません。