• 締切済み

こういう場合、どんな問題がありますか?

Aさんはある会社に勤務する派遣社員です。 Aさんは、日頃から積もり積もった鬱憤を、 自ら依願して契約の更新を取りやめることになった、その最後の勤務日 に、上司にすべてぶちまけようと考えています。 (最後の勤務日は4月13日、最後の月の給与支払い日は4月27日とします) これまで、腹の中に醸成してきた、数十年ものワインのごとき 熟し切った、その怒りの果実を、 練りに練った憤怒の言葉として、憎むべき上司にまっこうから叩きつけるつもりです。 そして、そのような卑劣な男を、何の故からか役職者として評価し、 会社のいわば顔としてのさばらせている、 人を見る目のない、低俗なその会社にも、いざ届けとばかりに、強烈な鉄槌を見舞う考えです。 暴力をふるう積もりはありません。 ただ、その上司の許されざる所行に対する怒りを、ありのままにぶつけ、 最後には、 「黒魔術で呪い殺してやるから、楽しみに待っていよ」 と締めるつもりです。 そこで、法律にお詳しい方々にお聞きしたいのですが、 このような行動は、刑事・民事上 どのような問題を引き起こすのでしょうか? 教えてくださいませ。

みんなの回答

  • 1katyan
  • ベストアンサー率18% (147/800)
回答No.5

就業規則にのっとりますね。 給料の10パーセントカットかな? 第○○条 従業員が次のいずれかに該当するときは、情状に応じ、けん責、減給又は出勤停止とする。 (1)正当な理由なく無断欠勤7日以上に及ぶとき。 (2)正当な理由なくしばしば欠勤、遅刻、早退するなど勤怠を怠ったとき。 (3)過失により会社に損害をあたえたとき。 (4)素行不良で会社内の秩序または風紀を乱したとき。 (5)その他この規則に違反し、または前各号に準ずる不都合な行為があったとき

gudousha
質問者

お礼

最後の月の給与がカット、ややもすると支払われないとも限りませんよね。参考になりました。 ありがとうございます。

  • Dr_kaibun
  • ベストアンサー率15% (98/636)
回答No.4

まぁ、派遣社員の「雇用元」は「派遣会社」 問題が起こればもちろん査定(?)に響くし 以降の派遣にも事欠く。 くらいじゃないですか? ちなみに 黒魔術云々とか普通に笑えるだけだから もうちょっとまともな口上にしたほうがいいよ。 どちらにしても「脅迫罪」に問われる可能性は忘れないでね。 (広義で「人を脅せば恫喝になる可能性」はなくないから)

gudousha
質問者

お礼

脅迫罪ですか。 わかりました。参考になりました。

  • sally37
  • ベストアンサー率25% (67/258)
回答No.3

法律とは的はずれになりますが、 こういうトラブルはすべて派遣元の担当の方に相談されることをお勧めします。 相手から何されたかは説明がないのでなんともいえませんが、 もし相手が人道上それだけのことをしたというのなら 派遣元としても次の方を紹介するに忍びないでしょうから 内容によっては派遣先の人事担当の方に話してもらえるかもしれません。 それでも尚効果がないようでしたら、契約途中でも解約は可能なはずです。

gudousha
質問者

お礼

類は友を呼ぶ、という言葉も聞きます。 忌み嫌う人間に出会うのも、その人間の度量でしょうし、 その相手は今の自分の等身大の写し鏡なのだと納得するべきなのかもしれません。ご指摘ありがとうございました。

回答No.2

Aさんは派遣会社の人間です。派遣先企業は取引先です。 取引先で失礼なことをして、その後取引をし続けてくれる会社かどうかはわかりませんが、それで後任者などの取引がダメになった場合、過失は十分にあるわけですから、Aさんは損害賠償を派遣元に払わなければならなくなる可能性があります。 また、上司が心に傷つき、寝込んでしまおうものなら傷害罪、人目をはばからず事実だろうと名誉を毀損させる行為があれば名誉毀損、名誉は毀損しなくても公然と侮辱したとして侮辱罪の可能性もありますよね。 会社でふたりっきり、だれも見ていない状態であれば公然とではないので適用が難しくなりますが・・・ どちらにせよ、「大笑い者になる」ペナルティが一番痛そうですw

gudousha
質問者

お礼

その人間は大笑い者になることは十分覚悟していると思います。 ただ、どうしてもその上司は許せないのでしょう。 笑い者になること、監獄に行くことを含め、あらゆる社会的な制裁を受けたとしても、陳腐と言われようが、卑小となじられようが、自分の今ある存在の誇りを貫きたいのだと思います。 まっとうな角度からでは決してわかり得ない心情だと思います。 ご指摘ありがとうございました。

noname#24295
noname#24295
回答No.1

実際の判例に照らし合わせてみると、無罪です。   

gudousha
質問者

補足

ありがとうございます。 参考になりました。