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統計解析のフリードマン検定について

お世話になります。ノンパラメトリックの対応ある検定でフリードマン検定をしたいのですが、自分の調べたところ、その後の多重検定はできないといった説やシェッフェでやるとよいといった説、ボンフェローにが望ましいといった様々な説がありますが正しい方法はどれなのでしょうか?それとも最初からウィルコクソンで検定すべきなのでしょうか?お願いします。

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回答No.1

誰か詳しい人が回答してくれるかと様子をうかがっていたのですが、、、あるいは,もう解決済みかもしれませんが。 http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/lecture/TwoWayANOVA/friedman.htmlでは確かにシェッフェ法を用いた例が載っていますね。 森・吉田「心理学のためのデータ解析テクニカルブック」では"符号検定を用いて,ライアン法を適用すればよい"と書いてあります。 永田・吉田「統計的多重比較法の基礎」では"対比較をするならシェッフェ法ではなくテューキー法を用いた方がよい"とも書いてありますね。ただし,フリードマン検定については触れていませんが。 結局はこれらの説明をみて自分で判断するしかないのでしょうね。今のところは「この検定の場合はこれ」とか「こういう状況ではこれしかない」という使い分けが完全に境界わけされているものでもないように思います。まだ改良している方法もあるぐらいですから、、、 1番よいのは比較的,最近の論文でフリードマン検定の事後処理がどのような方法で行われているかを見ることですね。

tomjap
質問者

お礼

お礼の方、大変遅くなって申し訳ありませんでした。 大変ご参考になる意見ありがとうございました。

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