- ベストアンサー
対応がある2群のノンパラメトリック解析について
対応がある2群のノンパラメトリック解析には、符号検定とウィルコクソン検定がありますが、これら二つはどのように使い分けるものなのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#130496
回答No.2
すみません。 #1 誤:大小の程度(差の絶対値)は意味を持つ場合(符号検定) 正:大小の程度(差の絶対値)は意味を持たない場合(符号検定)
その他の回答 (1)
noname#130496
回答No.1
使い分けはデータの尺度に依存すると思います。 各群の観察値の間の大小は意味を持つが大小の程度(差の絶対値)は意味を持つ場合(符号検定)、大小の程度も意味を持つ場合(ウィルコクソン)などで分けると思います。