外資系会社、退職後は？

質問

就職活動をしていると、外資系金融会社から
「外資系の会社は10年も働く人いないよ～、5年もしたら辞めていく人がほとんどだよ」
という話を聞きました。外資系は辞めていくのが早いとは聞いていたのですが、こんなに早いとは驚きました。
そこで疑問に思ったのですが、そうやって外資系会社に入社して5年で辞めていった人たちは、退職後はどんな仕事をしているのでしょうか？（それとももう働かなくていいくらいたくさんの給料をもらっているのでしょうか？？）
はじめの話をしてくれた外資系金融の方とはもうお会いすることもなく、いつまでも疑問だけが残っています。

回答No.1

totovc · ベストアンサー

「日本の会社では特に昔は終身雇用で定年退職まで同じ会社で働く人がほとんどだった。しかし外資系の会社では『定年退職までそこで働く』という人は少ない。短期で転職を繰り返してステップアップをはかるような働き方がほとんど」という意味ではと思います。つまりはよりよい条件を求めて転職を繰り返す。
もしくは、外資系は一般に給与もよいが厳しい成果主義で、結果が出せなければ辞めざるを得なくなる、終身雇用みたいに雇用が保証されてないということではと思います。そういういわばクビになった人は、条件を落として別のところに就職するか「外資系は自分には合わない」と日本の企業に転職するなどするのではと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。
外資系だと成績が良いにしろ悪いにしろ転職の繰り返しなんですね。
また次の仕事を探す労力なんかも考えると、仕事以外の面でも大変そうですね。

回答No.2

code1134

(2007年2/6)現時点で何かとお騒がせの"アノ会社"の創業者一族ですから一概に言えぬ面はありますが、そこから放逐されネスレ日本の社長、会長を経て、同社取締役に収まっている藤井俊一氏の例も実在しますから、真逆も有、かも知れません。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20070125/117624/
http://blogs.dion.ne.jp/kazoo/archives/4972627.html

又、元来は日本企業でも外資を導入し、外資系と変わっている会社もありますので、このタイプの企業の勤務者は(途中から)"外資系"に変わる訳で、ケースバイケースでしょうね。
http://job.toyokeizai.co.jp/gaishi/index.html
http://www.gaishikei.com/gaishikei_link_na.html

お礼

ご回答ありがとうございます。
藤井俊一氏の例とても参考になりました。
一概に外資系か否か、で判断してしまうのも思い違いのもとですね。