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ヤルタ会談から冷戦を考える

ヤルタ会談後以降、アメリカを中心とする資本主義国陣営と、ソ連を中心とする共産主義国陣営の間で本格的な冷戦が開始された。と考えるならば、その背景にどのような問題があったのでしょうか? 冷戦にならなければいけなかった理由を、ヤルタ会談に関連付けて説明頂ければ幸いです。

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  • a-koshino
  • ベストアンサー率23% (102/441)
回答No.1

資本主義国と社会主義国の対立は、ソ連建国以来、継続していました。 独ソ戦の開始により、ドイツが共通の敵になりましたが、ドイツ降伏後に対立が再燃するのは明らかでした。 対立を少しでも和らげようと、様々な試みがなされたわけですが、その試みの一つがヤルタ会談だったのではないでしょうか。戦時中に定められた枠組(国際連合など)のおかげで、米ソの全面戦争が防がれたのではないかと考えます。

dona84
質問者

お礼

分かりやすい説明たいへん助かりました。ありがとうございます。

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