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小説の公募か自費出版?

 友人がそれなりの小説を書き上げ最近よくある「あなたの作品を出版しませんか」・・へ原稿を送りました。いったんは内容を検討されまだ力不足、それとボリュームがないとして送り返されました。練り直し再び原稿を送ったところこれなら採用したいと言うことで話が進み、連絡を交わすうちに、当初全て費用は出版会社負担と考えていたのですが・・送られてきた契約書には150万ほどかかるとありました。払いは分割とあるものの、大金ですし困っているとのこと。 自作の小説を出版化してもらう・・・俗に世に打って出るには、どのような道がよいかお教え願えませんか?

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noname#39977
noname#39977
回答No.3

自費出版はあまりお勧めしません。とりわけ、将来作家になりたい人になら。 そして >新人賞公募を定期的にしている文芸雑誌を、ランクつけは良くないかもしれませんが、5本挙げればどんなのがありますか? とありますが、友人が書かれるのは純文学なのでしょうか。純文学なら『群像』『新潮』『文学界』『すばる』『文藝』の5誌しかありません。また、ランク付けはできませんが、特徴として すばる……30台女性向け 文藝……若年者向け があります。また、大衆文学(エンタメ)なら小説すばるが断トツです。 (逆に有名でない賞はとっても、即作家デビューにはならないかと) ただ、これらの賞はどれもおよそ2000人の方が応募します。受賞者は1人、あっても3人までです。覚悟して頑張るようお伝えください! なお、友人に下記サイト『下読みの鉄人』を参考にしてみてはいかがと言ってみてください。

参考URL:
http://www.sky.sannet.ne.jp/shitayomi/
sutekina-gokai
質問者

お礼

『下読みの鉄人』大変参考になりました。友人に・・きっと喜ぶだろうと。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#36201
noname#36201
回答No.2

○○社とか××社とかですかね。 実際それだけの費用を出して出版している人もいますし、 ベストセラーになった本もあります。 うちの14歳の娘も2回目の応募で連絡があって 「この年齢の分野を探していたの。書いている人が少ないから  うちの社の商品アイテムにぴったり」 「でも、ネームバリューがないから  出版費用はそちらで持って下さいね」 という説明でした。 内心<ぴったりならそっちで出版したらいいのに!>と思いながらも やんわりと断り、もっと安く付く企画は無いかと尋ねたら 30万円程度で、無地、文字のみ、宣伝なし。という企画も提示されましたが、断ると、さっさと原稿をかたずけられてさようならでした。 やはり素人は#1さんと同じ意見で、地道に応募!出版社に持ち込み! これでしょうね。 あと、http://www.mybookle.com/browse/main で面白い出版方法を企画していますので 一度見てみたらどうでしょうか。 昨年くらいにに作られた会社で、詳細は調べてはいませんが(印税等) 売れる売れないは二の次で、「自分の本」を手にしたい人には 魅力ある会社かもしれません。

sutekina-gokai
質問者

お礼

 やはり素人は#1さんと同じ意見で、地道に応募!出版社に持ち込み!これでしょうね。 これを進言したいと思います、コツコツ進むこと。​http://www.mybookle.com/browse/main​も参考になりました。ありがとうございなした。

  • takomari
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回答No.1

自費出版商法…とか言われてるものでしょうか。 私の夫もとある自費出版の会社のコンテストに応募し、大賞をとればタダで出版してくれるそうなんですが、入選だか佳作だかということで「いくらか払えば出版します」と言われました。 そのいくらかが、ページ数が多いとか写真が多いとかで200万くらいになるそうで…とてもそんなお金はないので諦めてもらいました。 それでも懲りずにいろんな会社にかけあった結果、夫の本の内容を認めてくれてタダで出してくれるところが見つかったようです。いわゆる自費出版社系でない出版社でした。 とりあえず、小説を公募している雑誌に応募するのが一番良いかと思います。実力があるならそれなりの反応があるはずです。お金もかからないですし、その後の道もあるでしょう。 本にできれば良い、ということであれば、自費出版系の会社にくまなく当たって見積もりをとると良いと思います。150万はかなり高いと思いますので、もっと安いところは絶対見つかりますから。

sutekina-gokai
質問者

お礼

 早速のご回答ありがとうございます、当人は今も手書きで原稿を書いていますから、pc等での検索或いはご回答はプリントアウトして見せようと考えています。まさに、おっしゃる通りの自費出版商法かもしれません。もう一つ・・・ 純文学(ジャンル)であれば群像とか・・新人賞公募を定期的にしている文芸雑誌を、ランクつけは良くないかもしれませんが、5本挙げればどんなのがありますか?