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ライトノベル作家を目指すための初歩的な手順と出版に関する疑問
- ライトノベル作家を目指す際の初歩的な手順や出版に関する疑問について解説します。
- ライトノベル作家になるためには、まずは各社の新人賞に応募することが一般的です。採用された場合、住所に関係なく小説を書いて出版することが可能です。
- 長編かつ続く話を書く場合でも、原稿枚数は各出版社が指定している範囲内で自由に書くことができます。また、選ばれた後に内容を修正することも可能です。出版社の選定には自身の作品のジャンルや要素が合うかどうかを考慮する必要があります。
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>原稿を読んでもらうには 各社の新人賞 というものに応募しなければなりませんか? 一番手っ取り早いのが、新人賞に応募することでしょう。 小説投稿サイトからデビューというのもあるにはありますが、何百、何千という作品が掲載されている中から読んでもらう、ということ自体が大変です。 新人賞への応募ならば、とりあえずは読んでもらえます。 >採用された場合、その会社から離れたところに住んでいても小説を書いて出版する事も可能ですか? 出版社から遠隔地に住んでいたからと言って受賞できない、とか、そういことはありません。 特に現在は、ネットなどを通しての打ち合わせとか、そういうものも簡単ですから、昔以上に、住んでいる場所は気にしなくてよいと言えるでしょう。 >私は、新人賞に出そうとしている話を長編で長く続くようにしたいのですが、決められた原稿枚数で書いて、選ばれてから、内容をいじることも可能ですか? むしろ、新人賞に応募した作品がそのまま書籍になることはあり得ません。 必ず何らかの手直しをするように求められます。もっとも、それは編集者とのやりとりも含めてなので、質問者様が思うような方向にいかない、という可能性も高いですが。 >たとえば 電子書籍さんですと400字詰め原稿用紙長編:250~370枚とありますが これは売られている小説のどのくらいあるのでしょう? 「電子書籍さん」というのが何なのか良くわからないのですが、実際の本を見て計算してみれば簡単です。 400字詰め原稿用紙250枚~370枚ということは、文字数に直すと108000文字~148000文字、です。電撃文庫の場合、1頁が42文字×17行ですので、1頁714文字です。 ということは、電撃文庫の頁数に換算すると152頁~207頁となります。 もっとも、厳密には改行とかの関係で、もう少し頁数が増えることとなるでしょう。そこにイラストやら、あとがきやらの頁が加わると考えれば、1冊の書籍分くらいにはなると思います。
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- don_go
- ベストアンサー率31% (336/1059)
ライトノベルの書き方 http://lightnovel-writing.com/ >新人賞に出そうとしている話を長編で長く続くように >したいのですが >選ばれてから、内容をいじることも可能ですか? Web小説として公開されていた物と、それから書籍化 された物を比べてみると色々と手直しされている場合 が少なくありません。 #プロの作家になってからも、編集担当者による校正 #が入って書き直す事は普通に有るようです。 現在、長編になっている小説も新人賞の応募時点では 読み切りで作成されたものが、受賞後に書籍化された 本が売れて、続編が作られ続けた結果、長編となった 作品は少なく有りません。 逆に作者が長編を目指していても売れ行きが悪ければ 続編は出版されません。 従って、受賞後すぐの書籍化の時点で、長編化の為の 変更をする事はあまりありません。 #但し、最初から書籍化を意識した作品作りをしていて #既に相当量の文章が有り、人気と高評価が有る場合 #は別です。 >最後に私の考えているものは…… >……私に合った出版社はありますか? 今、どのぐらいの量を実際に書いているのでしょうか? 出版社云々は、まず作品を見てからでないと判断はでき ません。
- mshr1962
- ベストアンサー率39% (7417/18945)
>原稿を読んでもらうには 各社の新人賞 というものに応募しなければなりませんか? それも一つの方法です。 他に“小説家になろう”とか“魔法のiらんど”等の小説投稿サイトに投稿する方法もあります。 ここから出版にこぎつけた方も結構多いですよ。 >私に合った出版社はありますか? 合ってるとしたらこちらだと思います。 http://over-lap.co.jp/bunko/narou-award/ http://hero.hinaproject.com/ http://www.alphapolis.co.jp/
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
物書きというのは専業で書いている人はごく一部で、大半は本業の片手間に書いています。こんなところに相談する暇が有ったらとにかく書きまくって手当たり次第に応募することです。ライトノベルを出している出版社は本屋で確認するかネットで検索してみてください。