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転換効率とは?
農学職の公務員試験を受ける予定です。問題を解いていて分からないものがありました。 5択の問題で、次のようなものがありました。 「イネ科穀類とマメ科穀類の種子成分の転換効率を比較すると、イネ科穀類のほうが低い。」 答えを見るとこれが正しかったのですが、よく理解できませんでした。 転換効率というと、光合成産物を収穫部にどれくらいの割合で転流できるか、ということだと思ったのですが、それだとこの文章は間違っているように思うのです。 どうかご存知の方、教えていただけると幸いです。
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よくわからないのですが、転換という考え方は、あっていると思います。 この問題文では、「種子成分の」転換効率と書いてあるので、収穫部への転流と考えるのではなくて、発芽抑制物質などの変化により、種子成分が発芽を促す物質に転換する(発芽する)、効率をさしているのではないでしょうか?
お礼
ありがとうございました。ややこしいですねー。 よく問題文をよむように心がけます。