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源泉徴収の今年の帰ってきた金額が去年の半分以下?!
源泉徴収で1月分の給料が毎年増えます。 だいたい毎年50000円くらい余分に帰ってきてました。 源泉徴収の詳しいことはわからなかったので、毎年年末に申請する生命保険の控除額が50000円だったのでそれが帰ってきてる思ってました^^; しかし今年は16000円くらいでした。 給料も変化してないし、保険も変わっていません。 しいて去年と変わったところは子供が1人から2人になったくらいです。 てっきり毎年の様に50000円帰ってくると見込んでたのでがっかりしています。 詳しい方、なぜか教えてください。
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おそらく平成18年より定率減税が半分になったからかもしれません。一概には言えませんが。 源泉徴収の仕組みはここを読んで理解してください。 http://allabout.co.jp/career/clerk/closeup/CU20011225A/
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- hirona
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年末調整で返ってくるお金は、月々の給与・賞与から源泉徴収されていた金額の合計が、年収や控除ネタが決定したことにより「最終的に確定された税額」より多かった場合、その多かった分が返ってくる仕組みです。 生命保険の控除は、その控除額が返ってくるのではありません。 あくまでも、所得から控除されるだけで、控除されたあとの金額に所定の税率を掛け算したのが、税金です。つまり、控除額*税率が、返金の目安です。 お子さんが増えたとのことですが、扶養控除の申請はしていますか? していたとして、1月に生まれて、すぐに届出をして、1月分の給与から「子供2人を扶養している」前提で源泉徴収していると、最終的な税額との差額は小さいので、あまり返ってきません。 逆に10月末とかに生まれて、11月分の給与で初めて「子供2人を扶養している」前提で源泉徴収された場合、10月までは子供1人分の控除は無い前提で、多めに源泉徴収されていたってことで、(早い月から源泉徴収されていた人に比べて)多く還付されます。 質問者さんの場合、月々の源泉徴収の総額と、最終決定した税額との差額が小さかったと思われます。 さらに付け加えて、#1さんも書かれていますが定率減税が無くなって、「最終決定する税額」そのものの減税額が少ないので、余計に戻りが少なく感じられたのだと思います。