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戦時下の日本
には検閲があったらしいのですがどのようなものが検閲の対象になったのですか?それに戦争に負けた戦後にもあったとか。詳しくないのでご存知の方教えてください。
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戦時中の検閲に私信の手紙が検閲の対象になっていたとの話しは聞いたことはありません。戦地に出征している人に出す慰問の手紙は検閲はありませんが、戦地から送られてくる返事には検閲があり所々墨塗りの箇所がありました。出版社などは検閲を意識したでしょうが、一般人は検閲など意識していませんでした。 敗戦後の昭和27年までの被占領期間中の検閲は私信の封書を開封して検閲した後、GHQのマーク入りのセロテープで閉じてありました。葉書は墨塗りで検閲していました、墨塗りの所に何が書いてあったか調べようと電灯にかざして調べようとよくやっていした。この時に初めて検閲を意識させられた記憶はあるが、敗戦時まで一般人が検閲など意識することなどありません。戦後の人々が勘違いしているようですが、戦前から民主主義国家で普通選挙が実施されて言論の自由もあり、有名な反軍演説を行った勇気ある議員がトップ当選出来る世の中です。言論封殺するような私信の検閲など出来るわけがありません。ただ治安維持法の対象になっていた者達の私信はどうなっていたか、私にはそのような人たちの情報がありません。戦地と内地との情報のやり取りは現在でもあまり変わりは無いと思います。
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- PENPENMAKKY
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大戦中の日本は戦時下ではありますが、戒厳令下ではありません。 私信の検閲は違法になりますので行っておりません。 軍事郵便は作戦行動域や部隊の移動に関する記載は上官がチェックして消させました。(命に関わりますので…) 新聞や雑誌は部隊番号や軍事施設が写らない限り問題ありませんでした。もっとも情報源は陸海軍軍部発表のものですので偏っていますし、新聞法で軍事外交に関する記事は制限されていました。当時、新聞で反戦記事を書く気になれば書けます。ただし治安維持法で捕まります。その事例が横浜事件です。これらも検閲されて捕まったのではなく、雑誌に掲載した結果、発禁処分の上で逮捕になったのです。 日本で私信の検閲、新聞・雑誌の検閲はGHQが戦後行いました。(同様に対米慰安婦という公娼も戦後行われました)
- Yelm
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手元に戦時中の書籍がありますが、戦時中の日本における検閲というのは原則的に「問題があると見なされた部分の文字を○にする」というもので、少し知識があれば何が検閲で「○」にされたのか、すぐに分かるようになっていて、あまり意味がありません。 「相手が何せアメリカとイギリスの陸軍だ。これが○○○陸軍と戦うとでもいうのなら聊か手応えがあるけれども、昔から定評のあるアメリカ軍とイギリス軍だ」 (○の部分は恐らく「ドイツ」) 「イギリスやアメリカの○○地か○国でなければ見られないようなことを政府が先に立ってやっているとは情けない」 (○の部分は「植民地か属国」と思われます) これらはごく一握りの例に過ぎないにせよ、大して効果が無く「お役所仕事」丸出しであることが分かるでしょう。
- a-koshino
- ベストアンサー率23% (102/441)
一億人の昭和史10 不許可写真史(毎日新聞社) なら、図書館にあるかもしれません。 実際に検閲で不許可になった写真を見ることができます。
- suicyo
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戦時下の検閲は、人の目に触れるもので検閲の対象にならないものは 無いくらい、徹底していたようです。怖い特高警察が目を付けた要注 意人物だけに目を光らせていただけではなく、地域役員(今でいう町 内会・商工会・PTAなど)も一般庶民への監視の任を背負わされて いました。検閲の定義にもよりますが、地域役員も検閲の一翼を担っ ていたとも言えます。また、兵隊との手紙のやりとりは、封書であっ ても、開封され検閲を受ける場合が多かったようです。 戦後しばらくは、GHQによる厳重な報道統制が敷かれましたが、戦 前のような一般庶民の日常生活までもお互いに監視させるというよう なことは無くなっています。但し、レットパージと言って、社会変革 を求める人たちに共産主義者のレッテルを貼って公職から追放するな どをしていることを考えると、分野によってはGHQの強権で、戦中 に匹敵するような検閲が継続されていたことに疑いはありません。 また、学校では、戦前から使われていた教科書の問題のある部分を塗 り潰した結果、真っ黒になったものをしばらくは使用していました。 これも、ある意味では検閲のようなものですね。
- Antithese
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戦後もGHQによる検閲がありました。ただ戦時中の検閲では、例えば新聞記事などは検閲に引っかかると該当記事部分が真っ白になったりしましたが、GHQによる検閲では、別の記事を差し入れたりすることで誤魔化していましたので、検閲があったこと自体が知られていませんでした。
- 6dou_rinne
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新聞、ラジオ、出版物、ほとんどのマスコミ関係には検閲がありましたし、手紙等についても検閲がありました。