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 水を飲む人

 司馬 遼太郎の小説《花神 19720526-0825 新潮社 1977 NHK大河》 では、しばしば大村 益次郎が、大量の井戸水を飲む描写があります。  なにかの史実や伝聞によるものか、単なる空想だったのでしょうか。

みんなの回答

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

豆腐好き というのを覚えています。 当時の幕末の志士たちが、何かあると酒を飲んでいたのに対して、「酒を飲んで何の足しになるのだ?水で結構」という合理精神を表現するのに、井戸水を飲んでいた・・・と創作したように思えます。

bilda
質問者

お礼

   わたしの記憶では、何かうまくいかないとき、むやみに井戸水を飲む 習癖があったという描写です。ほんとかな、と疑っていたところ、最近 つぎのような事故死があったので、確認したかったのです。 (水と豆腐が好きというのも、いまひとつ実感がありませんね)   http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070118i312.htm  水の飲み過ぎで米女性死亡、コンテスト開催側を捜査   <PRE>  大村 益次郎 軍政 18240530 周防 大坂 18691207 45 /文政7.0503~明治2.1105  司馬 遼太郎 作家 19230807 大阪   19960212 72 /元産経新聞記者 </PRE>    かつて、フランスの議会で「今後は、ワインではなくミルクを飲もう」 といって、壇上で牛乳を飲み干した議員がいました。ロシアのウォッカ とおなじく、もっとも実行困難な試みでしょう。  

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