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【至急】司馬遼太郎氏の幕末物、この文章は?

至急お願いいたします。 司馬遼太郎氏の作品で、何か幕末物ですが、次のような文章に覚えがある方はいらっしゃいませんか。 「歴史が彼を必要とした時に忽然と現れ、役割を終えると大急ぎで去った。神秘的ですらある」 (私の記憶なので、そのままではないと思います) この文の 1 出典(小説のタイトル)   できればどのあたりに出てくるのかも・・・ 2 誰のことをさしているのか? 3 正しい文章 を教えて下さい。1つでも構いません。 大村益次郎だと思い「花神」を今斜め読みしたのですが、見つけられませんでした。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

「鬼謀の人」の最後の一文です。 ご想像のとおり、大村益次郎について書かれた小説で、新潮文庫の「人切り以蔵」の中にあります。 正しい文章は  ただ、益次郎は歴史がかれを必要としたとき忽然としてあらわれ、その使命がおわると、大急ぎで去った。  神秘的でさえある。 です。(ここまで引用してしまって良かったのかな?) 司馬遼太郎、私も大好きです。いいですよね!

wuestenrot13
質問者

お礼

ああ!ありがとうございます!!それです。 「鬼謀の人」を忘れて「花神」ばかり探していました! ほんとにありがとうございます!!!助かりました。 私は益次郎出身地の近くなんですが、2.3日前資料館に行って遺品を堪能してきました。中1くらいの英語の作文が間違ってたりしてご愛嬌^^

その他の回答 (4)

  • ryuudan
  • ベストアンサー率39% (252/638)
回答No.5

>大村益次郎だと思い「花神」を今斜め読みしたのですが、見つけられませんでした →「花神」の大村益次郎だと思います。 上・中・下 の3巻に分かれておりますので、探すのが大変かもしれません。最初か最後あたりでしょうか。その文章を載せるのは、時間と労力の面から何卒ご容赦ください。 (もし、違っていた場合)  峠       河井継之介  世に棲む日々  吉田松陰、高杉晋作 この辺りだと思います。

wuestenrot13
質問者

お礼

「花神」以前に短編として大村益次郎を描いた「鬼謀の人」の最後の文章が正解でした。 ありがとうございました。

回答No.4

下記がNHKのナレーションのようです。

参考URL:
http://myshop.7andy.jp/myshop/hideki?shelf_id=08
wuestenrot13
質問者

お礼

「花神」以前に短編として大村益次郎を描いた「鬼謀の人」の最後の文章が正解でした。 ありがとうございました。 ビデオを持っているので、久し振りに見てみたくなりました。

  • timber
  • ベストアンサー率29% (218/739)
回答No.2

1.「竜馬がゆく」の最後に似たような文がありますね。 文春文庫「竜馬がゆく」八巻の374ページです。 2.タイトルから分かるとおり、坂本竜馬です。 3.そのまま書き写すことは著作権上できませんので 明日、本屋で確認してみて下さい。

wuestenrot13
質問者

お礼

「花神」以前に短編として大村益次郎を描いた「鬼謀の人」の最後の文章が正解でした。 ありがとうございました。 確かに竜馬もそういう人ですね。乱世に出て若くして亡くなった人たちは、みなそうかもしれません。

回答No.1

「花神」であることは間違いないと思います。 昭和52年のNHK大河ドラマで「花神」が放映されたときの冒頭のナレーションがこの台詞でした。 原作に同じ台詞があったかどうかまでは記憶にありませんが、他の作品(及び人物)ではないことは間違いないと思います。 ご質問のうちごく一部ですが、ご参考になれば。

wuestenrot13
質問者

お礼

「花神」以前に短編として大村益次郎を描いた「鬼謀の人」の最後の文章が正解でした。 ありがとうございました。 そうそう、大河ドラマはこのナレーションと字幕で始まっていましたね!!

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