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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:不良品在庫の扱い)
不良品在庫の扱いについて
このQ&Aのポイント
- はじめて業者さんに製造を依頼し、量産に入りました。しかし、納品された商品は寸法が違っていて使えません。扱いに困っています。
- 作り直しはせず、費用はお互いの認識違いで負担することになりました。しかし、不良品は使えずにただ箱に入れてあります。
- 決算が近づいており、この不良品の扱いに悩んでいます。不良品は棚卸減耗の対象になるのでしょうか?それとも資産として計上すべきでしょうか?
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費用負担額が4割ということは、一旦、仕入が40たちます。問題は期末在庫です。今後、全く使い物にならず、捨てるしかない-という前提でお答えしますと、評価額は0となります。仕入40-期末棚卸0=売上原価40。結局、支払った40がそのまま費用となります。ただし、この場合はその不良在庫を現実に廃棄処分しなければなりません。処分に多額の費用がかるため廃棄処分が難しいというような場合は、その商品を少なくともカナヅチで叩き割るなど、物理的に使用不能な状態にする必要があります。
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