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伊能忠敬の測量方法について
伊能忠敬の測量方法について調べているのですが、道路の勾配角を測るときに割円八線対数表というものを使っているのですが、どのようにしてこの表を読むのかが分かりません。あと方角を測る道具として杖先羅針というものを使っているのですが、その羅針盤の中の方位が逆になっているのですが、これはどうしてでしょうか?どちらか一つでも分かりましたら教えて欲しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
現在の三角関数表に相当するもので当時は三角関数は比の値ではなく、円の半径を単位に取ったときの線分の長さだったそうです。 確度と距離により平面の場合の距離が出せるようになるようになっているはずです。 >その羅針盤の中の方位が逆になっているのですが、これはどうしてでしょうか? これはコンパスを見慣れた現代人だからではないでしょうか?N極とS極が今のコンパスと逆になっていれば手前の方で指し示された方位を読みとればいいわけですので。
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- yumesawa
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回答No.1
私も詳しく知らないのですが、検索したら、下記のページが出てきましたので、ご参考いただけたら幸いです。 ↓
質問者
お礼
ありがとうございます。調べてみます。
お礼
ありがとうございます。本当に助かりました。