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伊能忠敬の測量方法
どういうやり方だったのでしょうか? この方に非常に興味があります。 参考文献などもありましたら教えてください。
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距離は測量車(車輪の回転数で距離を測る)と縄や鎖、方位は羅針儀だったようです。現在は基線長をレーザーで測定できますが、それを除けば現在の測量と本質的には変わりません。厳密な水準測量はしていないので、レベルに当たるものはないようです。 http://mweb.jrscomware.com/tie/data/kyouzaidb/ab/05/epa5002007113078575968/epa5002007113078575968.htm ここも面白いです http://www5a.biglobe.ne.jp/~kaempfer/
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こちらを参考にどうぞ ◆伊能忠敬 豆辞典 http://www5a.biglobe.ne.jp/~kaempfer/k-hanashi/inou/inoujiten.htm ◆伊能忠敬の測量方法 (地理591号 特集「伊能図の魅力」) http://www.ne.jp/asahi/to/yuhi/map_fusigi/ino/ino_sokuryo.htm ◆書籍 現代教養文庫 「伊能忠敬」今野武雄 著 http://www13.plala.or.jp/bungensha/cat/isbn4-390-11650-9.htm 「伊能忠敬測量隊」 渡辺 一郎 編著 小学館 http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/2291924/s/~6b19cf0ce
お礼
ありがとうございます。 複雑な海岸線などはどうやって測っていたのかなと疑問に思いました。 また、海岸線は引潮・満潮時のどちらで測っているのかなとか・・・。
お礼
ありがとうございます。 >方位は羅針儀だったようです。 この当時、こういったものを正確に作れたのでしょうか? もともと測量の基本がわかっていないので、基礎から学ばなければいけないのですが。