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ビジネスレターにおける結辞、Very truly yours? Sincerely yours?

http://page.freett.com/writing/KOREPON/Syoshiki%20rule%20frame.htm 上記サイトに依ると、ビジネスレターにおける結辞は、会社宛の場合には"Very truly yours,"を使うが、会社の中でも特定の個人宛の場合は"Sincerely yours,"を使うとされていますが、実際のところこのように厳密に使い分けをしなければいけないものなのでしょうか。本当に個人宛に出すビジネスレターには"Very truly yours,"を使わずに"Sincerely yours,"を使うべきなのでしょうか。 欧米の企業とビジネスレターのやり取りをされている方々に、最近の経験に基づいてお教えいただければ幸いです。よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

私は英国在住で、仕事上メールや手紙などを顧客に出しますが、Very Truly yoursは見たことはありませんね。 一般的に英国では相手の名前が分かる時(Dear Mr. xxxx)はYours sincerely(アメリカではSincerely yours)、会社の名前が分かってても受取人の名前が分からない時(Dear Sir/Madamを使用する時)はYours faithfully を使用します。これだと簡潔で分かりやすいですよね。 まれに、たとえば上司から手紙を受け取った時にKind Regardsと書いてある事もありますが、一般的な締辞はやはり上記の2点です。

Oceanus
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 >Very Truly yoursは見たことはありませんね。 私はヨーロッパからの手紙でも"Very truly yours,"をよく見かけますが、そういう人も居るんですね。もう一度英国からの手紙もちょっと調べてみようと思います。

回答No.1

米国、英国の会社とやり取りを長年及び進行形でやっているものです。 結論からいいますと、「会社宛はVery ...で(会社の)特定...はSincerely yours」ということはありません。ただ、個人あてのときはVery truly yours は少ない感じがします(圧倒的にSincerely (yours) が多い)。 ある米国のビジネスライティング本は、formal な感じのときは Very truly yours, Yours very truly, または相手によっては Respectfully yours など、(少し)informalないしpersonal な感じのときは、Sincerely, Sincerely yours, Cordially (yours), などが一般だが、For the typical business letter, our references are "Sincerely yours" and "Cordially yours"といっています。 米国からのはSincerely yoursが圧倒的に多いですね(その他、Sincerely, Very truly yours). 先月、英国の会社の社長よりもらったレター(サインしたレターがメールに添付されてきたもの)は、Dear 名前 で Yours sincerely, 今はメールの時代になり、レターをもらうことは少なくなりましたが、過去を思い出しても、「厳密な使い分け」はなかったという感じです(昔、研究?しました)。 ついでにメールですが、 Best regards, Regards, Kind regards, All the best, Best wishes, などなどです。

Oceanus
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 私が見た本にも、Very truly yours,がformalでSincerely yours,がinformalと書かれていました。 ただ、10年ほど前の本なので、最近の傾向がどうなっているのだろうかと思い、質問させていただきました。 もっと大勢の方の体験をお聞かせいただきたいと思ったのですが、なかなか回答が集まりませんね。(T_T) でも、 >個人あてのときはVery truly yours は少ない感じがします という部分には、「やはりそうだったのか・・・」という感じで、参考になりました。

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