おおむね皆さんが書いておられますが・・・一言!
「支那」を中国人が蔑称と考え始めたのは、日本が侵略を始めてからだと思います。
今でも蔑称と考えない台湾/中国人が一部に居られることも確かで
これは戦時中、子供まで使っていた「チャンコロ」と言うような蔑称とは起源が違うからです。
戦争に駆り出された無知な日本人は、中国で学問や仕事をしようとする人たちと違い、「中国人」の北京語読みの「チョンコンレン」を、「チャンコロ」といかにも犬を呼ぶような意識で使った蔑称とは違います。
しばしば、石原都知事は「シナ」を連発しますが、彼の使い方は戦前人の癖なのか、恣意的なのか私には理解できません。
ただ私は、歴史的に見て昔は自ら中国人も使っていた呼称でも、今の日本人が「シナ」と言う事に対し中国政府がアレルギー以上の拒絶の態度を持っているのはたしかです。
・・・これは、あくまでもEivisの私見です。
お礼
ありがとうございます。 犬のように軽蔑する表現があったとは少し驚きました。 そちらはもっとタブーなんでしょうね。