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プラトン『国家』
プラトンの『国家』における、魂の捉え方について知りたいのですが、レポートの課題でして、国家全部を読む時間がありません。 『国家』についての新書などを探しているのですが、先生からの参考資料他、当たってみたものの、見つかりません。なにかよいものはありませんでしょうか? サイトでもいいので、教えていただけませんか。
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質問者が選んだベストアンサー
ANO1さん回答のリンク先のエピソードは面白いですね。(笑) 心の狭い教授なのか、悪ふざけが過ぎたのか、、、。 それはさておき、プラトンの『国家』の主命題は『正義とは何か』です。 私も、まだ読破したことがないので明確な回答は避けますが、「プラトン・国家・正義論」などで検索してみてください。 結構、ヒットしますよ。 最後に、分かりやすく纏められたページを見つけたので参考URLに貼っておきますね。
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- schneewittchen7
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回答No.1
御参考になるかどうか。。。 或るサイトで読んだのですけど プラトンは魂について >農民や職人の魂よりも貴族の魂がより高く空を飛ぶと。 述べたんだそうです。 哲学の授業で、これを読んだサイト主は「なんだと?!」とばかり提出レポートに抗議の意を示したそうですが (当方も思わず「なにぃ?!」と。ショック) 担当教授に「もう授業に来なくていい」と言われたそうですので、このへんは突っ込まないほうがよいのかも。。。
質問者
お礼
回答有難うございました。 お礼が大変遅くなってしまい申し訳ありませんでした。 こういう見方が出来るって大切だと思います。 私は、こうだ!という主張にそっかぁ。と納得をしてしまうので、うまいこと騙されてしまいそうだなとよく思っております。 有難うございました。
お礼
回答有難うございました。 そうなんです。正義、ということに関してかかれたものなのですが、そこから魂の捉え方を解説しなくてはならない課題がありまして… それで質問をさせていただきました。 しかしとても参考になりました。 有難うございました。