床下の断熱方法(湿気対策含む)とシロアリ対策の両立を教えてください
高気密・高断熱・計画換気の家です。このたび、外基礎断熱でシロアリ被害にあってしまいました。工務店より今後は、内基礎断熱にすると提案あされました。シロアリ業者の話ですと、内基礎にすると蟻道が今回同様見えなくなってしまうことを指摘されています。
スタイロフォーム(断熱材)では、新しく断熱材が食われない薬剤注入方の製品も出ているとの事ですが、コンクリート面の穴に対しては対応していないので、断熱材との間を通ってしまわれては?と考えると踏み切れない思いがあります。
(1)スタイロフォームを基礎上部まで上げず、上10センチ程度残す方法ですと、断熱効果が無くなりかつ冬場床下内の結露問題が起きてしまうでしょうか?
<内基礎断熱をやめて床下断熱にした場合>
床下のみが孤立した空間となり、床下結露の問題が残ってくるのではないかと気になっています。木炭を置くことも考えましたが、孤立化した床下へはどうなのか・・・?飽和状態になってしまうこと予想されるので・・・
(現在床下換気は、排気ダクト1本でティッシュがやっとくっつく程度の排気力です。
ダクトの対角線の床に穴を開けて上手く換気できる装置あると良いのですが?そんな方法では駄目でしょうか(床下のホコリ等が上がってくる等)?
質問が多岐にわたりますが、一部でも分かる方よろしくお願いします。自宅は関東です。