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寒さ対策の為に床下の通気制限
真冬の家の中の寒さ対策に床下からの通気制限が効果的だと聞きました。 我が家は基礎と土台の間にあるパッキンから吸気し壁内をとおり天井軒の部分から排気されているようなので、ちょっと大変ですが冬場だけでも家の外周のパッキンをガムテープ等で塞いでみたら暖房効率が良くなるのではと思ってますが、壁内部の換気の必要性などを考えると素人が施工して良いものかどうか迷ってしまいます。 寒さ対策の為パッキンの通気口を塞ぐべきかどうか、また期待ほど効果があるのか、知識のある方に教えて頂けると幸せです。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
日本では寒い時期は乾燥している時期ですね。 質問者さんのお住いも寒い時期には乾燥する気候という前提でお答えしますが、寒さ対策の為にパッキンの通気口をふさぐことは有効です。 「期待ほどの効果」とは、質問者さんの期待がどれほどかによりますが、弊害は無い(≒少ない)と考えて良いです。 ただし、湿度の上昇する時期、たとえば関東地方の梅雨時、夏場などにはかならず猫土台からの通気を確保しましょう。 床下の換気や壁体内換気は、湿度によって木材の腐朽が加速しないようにするための装置とご理解ください。
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- siro23
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基礎の換気口でも形状記憶合金?か何かで開いたり閉まったりするのもあるからとりあえずやってみたら?
お礼
ご回答ありがとうございます。通気口を閉じる事自体はさほど問題ないようですね。とりあえずやってみます。ありがとうございました。m(_ _)m
- toteccorp
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塞いでもあまり変わらないと思います。 が床下の結露対策には良い場合があります。 特に夏場や梅雨時の高温多湿の空気は床下に入ると結露します。 私の古い古い家ではほとんど差がないように思います。 冬は家の中で足の指がしもやけになります。 絨毯のほうが効果あるでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。結露対策に良いというのは意外でした。やっぱり床下の湿度管理というのは難しいものなんですね。参考になりました。ありがとうございましたm(_ _)m
- hana-netebakari
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熱の逃げというのは、隙間充填も大事かもしれませんが、労力の割に報われません。床だけでなく、天井、壁、窓からも逃げていくからです。 天井、壁もしっかり、断熱材がはいっているか、確認してください。 後からは入れられませんよね! 仮に、しっかり断熱したとしても、感覚的には、あまりあったかいとは感じません。そりゃそうです。断熱材自体、熱は発しませんので。。。 良く体感としてわかるのは、冬の室温の下がり方です。一度あったまると、なかなか温度が下がりにくい。こんな部屋が理想ですね。 あとから、隠ぺい部に断熱処理はできませんので、せめてできることは、足元の体感をあげてやることです。 断熱ジュートとか、電気カーペットとかです。足にヒンヤリ感がなければ、周りが少々寒くても、やわらぎます。(床暖房の考え方。) この辺を目指されたらどうですか? やろうとされてることは、よくわかるのですが、効果はいまひとつという感じがして仕方ありません。 新築なら断熱材の量を倍とかにできますし、基礎部に断熱(外断熱仕様)もできます。あとからでは無理があります。 時間とお金の浪費になりませんように。。。。
お礼
ご回答ありがとうございます。やはりあまり効果はないでしょうか?断熱材の入れ直しの工事は仰るように大掛かりですし、暖房効果を手軽に上げる為に床下の通気制限が有効かと思ったのですが…。熱はどうしても逃げてしまうものなんですね…。
お礼
ご回答ありがとうございました。今ある暖房の効果を少しでも高めたいと思って質問させて頂きましたので、パッキンを塞ぐことの弊害は少ないとのご意見とても参考になりました。効果があるかどうかは施工後に自分で判断するしかありませんが、施工して良いものかどうか悩んでおりましたので、非常に励みになりました。通気の必要性も理解して施工したいと思います。ありがとうございました。m(_ _)m