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床下換気について

ベタ基礎で、水平面にも水抜き穴?!ありません。 垂直面にも通気口ありません。 樹脂パッキンの部分で換気する方法だそうです。 今まで住んでいた家は、床下換気バツグンだったので 床下換気が十分に出来るのか不安です。 樹脂パッキン(ネコ土台)のみで換気する方法でお住まいの方、又は詳しい方からのアドバイスお願いいたします。 良い方法あれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

基礎パッキンで、十分過ぎるほど床下の換気は取れるのです。 今や極めて標準的な施工です。 従来の基礎立ち上がりの穴が不要なので、基礎強度を落とすこともありません。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~g-a/tokutoku/tokutoku90Kisopakkinn.html http://21st-myhome.com/19mokuzou/11dodaidukuri.html http://homepage2.nifty.com/gakuyo/nnikki/01103103.html 今の建物は、防湿シートなどで、床下の防湿処理がなされていますので、昔の建物のように床下の土から湿気が上がってこないのです。 http://www.ads-network.co.jp/seinou/se-6/se-6-03.htm ベタ基礎なら、通常、防湿シート+コンクリートとなるでしょう。 基礎パッキン以外の換気を行う必要は全くありませんので、ご安心ください。 (シロアリ対策などの宣伝で床下換気扇や炭などの悪徳商売にひっかからないようにご注意ください)

その他の回答 (3)

回答No.4

No.3です。補足します。 家の耐久性は、床下の換気だけで決まるものではありません。 壁内結露防止のため、室内側の防湿気密シートと外壁通気層も非常に大切です。 http://www.ads-network.co.jp/seinou/se-6/se-6-08.htm 今も外壁通気層を設けない場合があります(特にモルタル)のでご確認されると良いでしょう。 http://www.ads-network.co.jp/ziten/A12-02.htm http://blog.smatch.jp/dannetu/archive/476 外壁通気層は、防水の役割も非常に大きいのです。 http://blog.smatch.jp/dannetu/archive/472 なお、床下換気扇や炭でシロアリを防ぐことは出来ませんので、ご参考まで。 http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/myhtm/question.htm#kansou

noname#64123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 詳しく補足して戴き感謝します。

  • jckl
  • ベストアンサー率42% (204/476)
回答No.2

築100年の家の方が現在の建築物よりもずっと価値が有りますね。 北からの空気は、温度が低くなりがちです。 その為結露の可能性が高くなります。 取り入れたいのは南の暖かい空気です。 北側に市販の床下換気扇(パッキン用は無い)を設置する方法が有りますが、建築会社は嫌がるでしょう。 その理由の一つは、基礎図面から訂正の必要が有るからです。 費用と時間が必要。 もう一つは、床下換気扇の知識が乏しいからです。(必要性や、効果の知識が足りない) 私も一昨年建て替えましたが、以前には床下換気扇を設置していましたが、現在は設置していません。 必要性が無いからです。 どうしても設置するのであれば、市販のパイプファンで出来ます。 ダクトをオーダーし、一方は100mm径、反対側は25X350の角型で製作します。それを基礎と土台の隙間に差し込んで固定しパイプファン用の電源配線とコントロール盤が必要になります。(タイマー運転や、回転数の調整など)設置するのは北側で、3~4台程度で十分です。 棟上後、床を張るまでに施工すれば大丈夫です。 ただ、建築会社が協力してくれる必要が有るので、急ぎ、話し合って下さい。(文頭記載の2番目の理由がある) 費用は10万~15万程度でしょう。(市販の床下換気扇の場合と同程度か、やや高い程度)

  • jckl
  • ベストアンサー率42% (204/476)
回答No.1

これまでの換気口は20cmX35cm程度の四角形でしたが、4m以下に1箇所以上と規定されています。 ですので、2間に一個、1.5間に一個程度の設置がされています。 一般的には1.5~2間ごとに袖基礎が設けられますので、その中間になり、袖基礎周辺は空気が澱みます。 また、高さがあるが故に雨の吹き込みも発生します。 一方、パッキン工法の場合には25mmのパッキンを柱下やアンカーボルト位置に挟みます。蛇・鼠や虫除けの網と、雨除けが施されます。 強い通風は発生しませんが、澱む事が無く、常にゆっくりと通風します。 雨の吹き込みや、冷気の室内への侵入も起きにくく、現在はべた基礎との組み合わせで主流になっています。 開口面積として計算しますと、20X35÷2.5=280(cm) と言う事で、1.5間に一個の換気口と同等です。 快適に暮らせます。

noname#64123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 此れまでの家が、束石組だった為に床下換気はバツグンで 築100年経っていても大丈夫でした。 なので、凄く心配になって質問致しました。 当方の家は、北風が当たりやすく、この風を利用して床下換気できないものかと考えました。 上記、回答では問題無いとの事ですが、更に床下換気をあげたい場合、どのような方法があるでしょうか? ベタ基礎工事は終わり、現在硬化中です。 来週には棟上となります。

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