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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:寒冷地での、床下の断熱工法で迷っています・・・)

寒冷地での床下断熱工法についての悩み

このQ&Aのポイント
  • 寒冷地の軽井沢での新築に際し、2社の床下断熱工法に悩んでいます。
  • A社の床下断熱(基礎パッキン)工法とB社の内基礎断熱工法にはそれぞれ利点と心配事があります。
  • 床暖房の予算の都合で導入できない状況で、どちらの工法が適しているか皆さんの意見を聞きたいです。

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回答No.1

こんにちは。 私も、昨年に永住用として軽井沢に建築しました。 まず、寒冷地という件ですが、いかに寒冷地と言えども、1年の気温の変化はほぼ札幌と同じです。したがって、地元の建築業者が”常識”として行う工法であれば、気にするほどの差はありません。もちろん、常識として実施することをしないような業者であれば別ですが。それと、冷気は床下よりも、むしろ窓等の開口部です。それと、断熱材もさることながら、断熱材にかぶせるシートをちゃんと10cm以上重ねて工事してくれるかといった、むしろ工事に対する信頼性が重要です。 <余計なこと> 余計なことかもしれませんが、軽井沢だから考えなければいけないことは、むしろ寒さよりも湿気です。軽井沢のどこですか?中軽井沢より西でしたらさほどではありませんが、特に離山よりも東でしたら、湿気対策が最重要項目です。除湿機をかけないまま、数ヶ月ほっておきますと、畳の上に高さ10cmくらいのカビがびっしりと生えるような場所です。ドアなども、触った手の後がくっきりと浮き出るくらいにカビが生えます。そうした、除湿対策をしっかりと考慮した設計が重要です。 また、地盤が弱いということも課題です。特に軽井沢の駅前通りよりも東側、矢ケ崎ではかなり強固な基礎杭が必要になります。土台ごと傾くこともあります。また、地元の水道屋さんは、”水道”というのを知っていて、この地域は地下水が流れている、などの情報もあります。 ちなみに、私は地元の建築会社を10数件回り、細かな工法や使う材料云々よりも、信頼できる工事をしてくれる業者を選びました。思ったとおりのものを作っていただき、驚いたのは、1年後、頼みもしない点検を実施したいと。家はどんなに完璧に作っても1年がたつとゆがみなどが出ると。気がつかなかったのですが、障子の下のほうにかすかな隙間が生じていました。それをまたかんなで削って直してくれるとのことです。もしお時間があれば、あと数件当たってみられてはいかがでしょうか?軽井沢のどこらへんかがわかれば、もう少し情報もご提供できるかと思います。