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外向的・内向的な人の人付き合い方
- 外向的な人は幅広い人脈を維持し、浅く広く人との関わりを楽しむ傾向があります。一方、内向的な人は狭く深く人との関係を築くことを好みます。
- 外向的な人が深いつきあいをする特定の人はいるのか、または全てにドライなのかは個人により異なります。しかし、幅広い人脈を持つこと自体は多くの人から尊敬されます。
- 内向的な人が外向的な人との付き合いで傷ついたり、めんどくさがられたりすることもあるかもしれません。防御策や信頼の取り扱いには注意が必要ですが、お互いに理解し合うことが大切です。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんのいうところの「外向的な人」だと思います。人見知りつうのをほとんどしたことがありません。思えば子供の頃からその場で出会った名前も知らない子と仲良く遊ぶなんてよくあることでした。そういえば小学生のとき北海道に住んでるいとこの家に遊びに行って近所の子と仲良くなり、いとこ抜きで平気で友達の家に遊びに行って「え?一緒じゃないの?」って驚かれたこともありました。 さてそんな私がやたらと人見知りが強い女性となぜかお付き合いしたことがあります。実は彼女が人見知りが強いというのは付き合ってから知りまして、付き合う前はそんな人だと気づかなかったのです。当時同じ職場にいましたので、私が「今度、○○さんと××さんと一緒に飲みに行くから来なよ」というとよく「私、○○さんも××さんも知らないから行かない」といわれたことがありました。私は「え!?○○さんも××さんも同じ職場だから知らない人じゃないじゃん!」と驚くと、彼女からは「挨拶くらいしかしたことがないから知らない人」と返ってきました。 ここらへんが、たぶん質問者さんタイプと私タイプの根源的な違いだと思います。質問者さんタイプにとっては挨拶程度の人なら知らない人。でも私たちにとっては挨拶してればもう知らない人ではなくなるのです。 だから質問者さんのいう全方向ドライは、「ドライ」の感覚がまったく違うと思うのです。ドライっていうより、仲良くして、干渉しないっていうほうが近い感覚ではないかなと思います。 あとは友達の使い分けってのはするかもしれないです。恋愛の悩みはこっちのやつとするけど、アイツは恋愛はポンコツだからその相談はしない。でもアイツは車のことは詳しいから車の相談はする、みたいな感じです。 車でいうと、スポーツカーとワンボックスカーって違うじゃないですか。だからスポーティに走りたいときはスポーツカーに乗り、みんなでワイワイ出かけるときはワンボックスカーを使う、みたいな感じで友達もこんなときはコイツ、あんなときはアイツ、みたいな感じで付き合うのです。ただそうすると何かと面倒なので、「ぜんぶひとつの友達グループになってしまえば管理が楽」と思うのです。そう、だからやたらと「知らない友達を紹介したがる」のです・笑。
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- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
私の血液型はB型なのですが、しばしば O型と間違われてしまいますし、 外交的でもあり内向的でもあります。 自室で1人で何かを読んだり書いたりしている際は 内向的ですが、外へ出れば、人間のみならず 犬猫等を含めた動物等も大好きですので、 よく交流しています。それと私は自分で 真空管アンプなどを作るのですが、そんな現場を 目撃されると《エッ、文系なのに何で?》と訊かれたり することがあるのですが、そんなときは 《オレは小中学生時代は理学博士になりたかったんで、 こんな趣味もありまぁ簡単なことなんだ》と答えたり しています。私のような例もあり、人それぞれ 個性も才能もありますので予断・先入観等を 持たずに……個々に相手を見極めてフィットする スタンスで対応するのが宜しいのではないでしょうか。 そのような気がするのですが、如何でしょうか。 Good Luck! All the Best.
お礼
ありがとうございます 見極めが難しいんですよね 内向的でもわざと外向的な人になってる人とか(自分も当てはまる)いらっしゃるんで 合わせすぎると自分がしんどいし 合わせてると思っていたらあれって思うこともあるし…
- kurokuro_siro
- ベストアンサー率12% (337/2674)
参考URLの本は、そういうタイトルです。 とはいえ、心理学などでいう内向性についてはあまり本気で書いてありません。 ただ、作者の人柄が出ていて読みやすかったです。
お礼
ありがとうございます ご紹介頂いた本は読んだことがありました
- k_f2_s_a
- ベストアンサー率32% (20/62)
私はもともと内向的ですが、外交的に人と付き合うことも覚えました そもそも、 外交的とは人と接するとき気兼ねなく誰にでも声をかけて知り合いを増やしていける人、 内向的な人とは、見知らぬ人とのコミュニケーションを臆してしまう人という捉え方もあれば、 外交的をポジティブな人 内向的をネガティブな人 という捉え方をしている人もいます。 そのように、人によってものさしが違う言葉で人間を二つに分けることはできなさそうじゃないですか? 私はもともと、いろいろ慎重に考えてしまい、みんなの前でこういうことを言ったら何て思われるだろうかとか、このタイミングでこの人に接するのはどうかなとか、いろいろ考えてすぐ行動できず、そのために人と知り合う機会を捕まえることが苦手でした。 しかし、接客のアルバイトやボランティア、学科、サークルや部活の飲み会に(最初は嫌でしたが付き合いで断れず)参加するうちに、いろいろ人を見て、いろいろな人と話すうちに付き合いの浅い人でも、共通の話題をネタにして楽しく過ごすことができるようになりました。 たしかに、そういう場では最初から親友にしか話さないような話はしませんね。当たり障りなく共有できる話題を心がけています。 その中で波長が合うなと感じた人に、徐々に自分を開いていきます。 脈絡なくなってしまいました。参考までに。
お礼
ありがとうございます >共有できる話題 これがベースであとは深い浅いを選択ですね
お礼
ありがとうございます 良い意味で、少し理解できたように思います 私にとっては新鮮な意識です わたしはいろんな人といると疲れるので (神経を使いすぎるんだと思う) さらにつきあいが狭くなるんです 外向的な人のつきあいってひっきりなしに誰かと接していてすごいなと思うんですが もともと疲れないのもあるのでしょうけど… 疲れたときとかどうするんでしょう オープンに疲れたからって帰ったりするのでしょうか