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赤坂憲雄の『排除の現象学』について

赤坂憲雄『排除の現象学』という本が以前、大学の講義で引用されており、自分でも購入したいとおもっているのですが、アマゾンで検索すると『新編排除の現象学』と『排除の現象学』と2種類検索結果が出ます。新編・・・のほうは在庫がないようですが、編纂年月日は新編のほうが早く、「新編」なのに新編じゃないのっ!?と混乱しているところです。 明日、図書館へ行って2冊読み比べてみるつもりですが、この2冊の違いを教えてください。 宜しくお願いいたします。

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回答No.1

赤坂憲雄 (1986). 排除の現象学. 東京: 洋泉社. 赤坂憲雄 (1991). 新編: 排除の現象学. 東京: 筑摩書房. 赤坂憲雄 (1995). 排除の現象学. ちくま学芸文庫: ア-2-3. 東京: 筑摩書房. の3冊があるようです。1991年のものは1986年の新編増補版、1995年のものは1991年を底本としたものです。今日読み比べていらっしゃるのなら、もうおわかりかとは思いますが。

cutie_M
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 これから図書館に行ってきます。 ということは、1995年のものがいずれにせよ一番新しい内容だということですね!確かめてきます。 ありがとうございました。

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