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公立図書館での文庫の配置について
- 公立図書館では、小説やフィクション系の文庫は専用の棚に配置されています。
- 一方、ノンフィクション系の文庫はジャンルごとの一般書の棚に入れられることが多いです。
- 個人的には文庫ならば文庫の棚に配置された方が利用者にとって分かりやすいのではないかと思います。
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それは、それぞれ市町村などの自治体によって管理システムが 違うのだと思います。 私の住んでいる地域(埼玉県某市)では、小説の文庫棚とは別に 学術文庫などの文庫棚もあります。 その棚の中は、まず分類ごと(例えば民法なら324)に区分され、 更に著者のアイウエオ順に並べられています。 文庫の種類(岩波文庫、講談社学術文庫などなど)別には並んで いなかったと思います。 ただ、新書に関しては、岩波新書、中公新書、講談社現代新書、などの ように、新書の種類別に、そして著者別に並んでいたと思います。 そういうのって、利用者(住民)の声を聞いていろいろと考えて やっているのだと思いますから、「利用者の声」みたいな投書箱 (私の利用している図書館にはあります)に書き込んでみては いかがでしょうか?
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- pandaApple
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図書館学を学んだことがないので詳しいことは存じませんが、図書館というのは書店と違い、基本的に「ジャンルごとに並べているもの」だと思います。 これは「調べ物をするために利用する施設」だからだと思います。 本のサイズに関係なく、「建築」のことを調べたければ「建築」の棚へ、「法学」のことを知りたければ「法学」の棚へ行けば、調べ物ができるという仕組みです。 端末で調べた結果には、必ず「請求記号」が記載され、どこの書棚にあるかが示されているはずです。 小生は子供の頃、よく図書館へ行きましたが、「図書館は本の大きさにかかわらずジャンルごとに並んでいるんだな、書店とは本の並べ方が違うな」ということは、子供心になんとなく理解していました。 何より、親から「カードに書かれている請求記号を見て、その記号の付いている棚を探しなさい(当時はパソコンではなく蔵書カードで調べるものでした)」と教えてもらったので、まずは請求記号を見る癖がついています。 そういう正しい利用方法を知っていたら、たとえ目的の本が「文庫」だったからといって「文庫」の棚へ向かうことはないと思います。 確かに小さい本は大きな本の間に埋もれてしまいがちですが、小生の感覚からいけばジャンルごとの方が探しやすいように思います。 このあたりは「図書館学」を学んだ方のほうが詳しく、もっと理路整然と回答してくださるのではないかと思います。
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ご回答ありがとうございます
- mamesabon
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公立図書館といっても管理する自治体によって本の置き方は変わります。 私が利用している図書館は全集や貸し出し禁止の本以外なら、装丁の違いは考慮せず、分類ごとにまとめられています。 本を探すときは分類の番号とタイトル、著者名だけを把握しておけばいいので利用しやすく気に入っています。
お礼
ご回答ありがとうございます
- TooManyBugs
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万人が特定の書籍を検索して利用するわけではありません。 普通は開架書庫であれば法学の棚に行って内容を見比べながら適当な図書を探すのが一般的でしょう。 逆にあなたの様な探し方ならばどこの棚にあっても問題ないのでは?
お礼
ご回答ありがとうございます
お礼
ご回答ありがとうございます そうそう、それなんです。学術文庫だけ集めていてもいいですね。 一般書の棚に入れると版型の小さい文庫は見つけにくいです。