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中国の冠について
私は今、国語で漢詩を勉強しています。その漢詩は、杜甫の春望なのですが、そのなかに「白頭掻更短渾欲不勝簪」(白髪は掻けば掻くほど抜け落ちて、髪を結っても冠を留めることが出来ないくらいだ)というのがあります。冠は中国では身分を示す大事なものだと聞きましたが、ハゲてしまったらどうやって冠を留めてたんでしょう?とても気になったので、先生に聞いたら「調べて来い。宿題。」といわれてしまいました。誰か知っている方、教えてくだされば幸いです。国語の成績がかかってるんで・・。
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こんにちは。 確か、私もあごひもで止めていたと記憶してます。 「髪を結っても冠を留める」というのは、冠を毛髪に留めるという意味ではなく、冠の中に髪を留める、という意味ではなかったかと。 冠の中に髪を結って入れ、冠の横からかんざしを挿して髪を留めていたはずです。 冠の左右に出っ張った棒みたいなのがありませんでしたか? あれがかんざしだったはずです。
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- o_tooru
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回答No.1
こんばんは、お困りですね。 さてご質問の件ですが、あいにくわかりません 汗 想像なんですけど、あご紐で締めた・・と考えています。 横山光輝さんの三国志などでは よくあご紐が見えています。 ただ、原本であまり見たことがありません・・・ごめんなさいw
質問者
お礼
なんとか国語の授業は大丈夫でした。 ご親切にありがとうございました(^_^)
お礼
そうだったんですかっ!!ほほぅ(・ω・+ 勉強になりました~(^^) 国語の授業は、なんとか大丈夫でした。 ありがとうございました。