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ICP-AESとOESの違いについて
タイトルのままですが、ICP-AESとICP-OESの違いはなんでしょうか ICP-OESは使用したことがあるのですが、ICP-AESは操作法など大きく違うのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
A No.2さんの回答通りで同じ意味合いです。因みに日本語では『誘導結合プラズマ発光分光分析』と言います。 ICP法ができた当初は、ICP-AESと言われていましたが AESがオージェ電子分光分析の略語と同じため、近年 OESも使われるようになってきました。 今では両方が使われますが、JISでは ICP-AESを使用していると思います。 (日本分析化学会では、ICP-OESであったような気がします。)
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- XZ400
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回答No.2
ICP-OESはInductively Coupled Plasma - Optical Emission Spectroscopy の略でICP-AESはInductively Coupled Plasma -Atomic Emission Spectrometry の略だと思います。 確かどちらも同じ意味の事を言っているので同じだとメーカーの人に教わりました。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 二つの違いについて調べてもほとんど分かりませんでした。 ほとんど同じだからですね。 「S」の略がSpectroscopyとSpectrometryで違うんですね。。。
noname#160321
回答No.1
殆ど差はないと思います。少なくとも原理は同じです。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 同じような目的で使っているのに、論文を見るとどちらも書かれてあるのを見るんです。 原理が同じなら納得です。
お礼
ご回答ありがとうございました。 大変良くわかりました。