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ICPについて。
仕事でICP-AESを使用することになりました。 考え始めるとわからなくなってきたのですが、 I.誘導結合プラズマというのは炎のことですか? II.アルゴンをイオン化して磁場に流すと炎ができるのでしょうか? III.アルゴンって希ガスなのイオン化するのでしょうか? IV.そもそも物が燃えるというのは、炎ができるというのはどういう事なんでしょうか? 分析業務自体には関係ないのですが、気になっています。 勉強不足でよくわからないので、専門の方、よろしくお願い致します。
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ご回答ありがとうございます。 本を読んでも難しくてさっぱりわからなかったのですが、少しイメージがつかめました。 黒体放射という言葉も初めて知りました。 少し調べてみたのですが、ICPの炎が緑っぽいのは、アルゴンプラズマ(日局によると6000~8000Kらしいのですが)の色温度ということでしょうか。 いろいろと難しいですが、少しわかると面白いです。 今回のご回答ありがとうございました。