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中国での土地の取得

土地の私的所有、住宅、マンション等はどうなってますでしょうか?マンション、ビルの構造建築はどうですか

質問者が選んだベストアンサー

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  • merlionXX
  • ベストアンサー率48% (1930/4007)
回答No.5

> 中国では土地所有権は認めないとのことですが、日本の借地権、地上権と同じようなものですか? そうですね、似ていますね。ただ、地上権の場合では底地権を買い取って所有することもありえますが、中国ではありえません。 何よりも、わたしはもう何度も繰り返し言っているし、他の方もお書きになっているように、中国を「法治国家」と思っていたらとんでもない目にあいますよ。問題は、法律上どうなっているかではないんです。

KensetuGom
質問者

お礼

どうのありがとうございました。 共産党次第ですか?

KensetuGom
質問者

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北京オリンピック以降がわからないとか?

その他の回答 (4)

  • guangbibi
  • ベストアンサー率45% (74/162)
回答No.4

私は現在中国に住んでおり、工場では有りませんが、1社立ち上げ、現在2社目を立ち上げる準備をしている人間です。 KensetuGomさんは、中国で製造会社を作ろうとお考えなのでしょうか? 下記の方たちが書かれている通り、中国は「人治国家」ですが、現在色々な所で、法律が目まぐるしく変わって来ていまして、段々ですが、外国企業にも、門戸は開かれて来ている様に思われます。 しかし、外国人と中国人では、圧倒的に中国人に有利な法律になっていますが、それは他の国も同じではないでしょうか。 しかし中国は、本音と建前があまりにも、はっきりしており、付いていけない所がありますし、契約反故は普通ですので、色々防衛策を考える必要が有りますね。

KensetuGom
質問者

お礼

ありがとうございました。役所関係がずさんで認可の書類が降りるまで何日もかかり、約束予定日よりさらに待たされると聞いてます。中国人でも。

KensetuGom
質問者

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中国人が起業する方が法的にも地の利に対しても有利ですか?

  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.3

中国に住んでいたことがありますが、私も#2の方の言われるように、中国の書類や契約は「そのときだけ」という感じがします。 ソースを探す時間はないのですが、覚えているだけでも次のようなことがあります。 古くは三峡ダムの投資と技術供与を海外(たしかスウェーデンなど)から受けていましたが、大方方向性が見えてきた時点で、あとは自分たちでやりますと仕事を奪ってしまいました(もちろん技術は習得済み)。 上海か深せんのビル建設を日本のゼネコン(たしか鹿島か清水建設)を請負、完成間際になって、建設の不備を指摘し始め、残金を払わないという事件がおこりました。 日本側は、技術に自身があり、中国側が指摘する落ち度や不備がないことを裁判で戦いましたが、中国の裁判所は中国の訴えを認めてしまいました。 シンガポール人女性が、中国製品を外国人旅行者に売る(つまり値段がわりと高い)チェーン店を上海に開きましたが、ある時期中国側からわけのわからないクレームをつけられるようになりました。彼女は、このままでは会社を取られる、商売をつづけられないと判断し、西側の感覚で店じまいセールを開き、在庫を一層してからシンガポールに帰る予定でした。しかし中国は不当廉価販売抵触を通告し逮捕。彼女はシンガポールの親戚も連絡がつかない土地に拘置され、1年以上だれも会うことができなかったそうです(シンガポール新聞に掲載された話)。 中国は銀行に行っても、担当者によって言うことが変わり、一度口を開いたら自分の非を認めません。書類でいくら正当性や正しさを主張しても、だめ。 しかし、別の日に別の担当者にあたるだけで、ものごとが解決する。上位下達も徹底していない。 私も「法治国家」ではなく、担当者や国の意志によっていくらでも変わる「人治国家」だと思いながら住んでいました。

KensetuGom
質問者

お礼

ありがとうございました。 日本人が安易に事業をおこなうべきではないですね。

KensetuGom
質問者

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ご回答は外国人が中国に進出した場合で、同じ中国人自身、同士の立場でも同じですか?

  • merlionXX
  • ベストアンサー率48% (1930/4007)
回答No.2

> 工場を持つ場合どうなりますか? No1のmerlionXXです。 中国における土地使用権の期間は、居住用が70年、工業用が50年、教育、科学技術など公益的用途の用地も50年、商業、レジャー、観光目的が年、その他が50年とされています。したがって、工場の場合は50年が使用期限となります。 土地使用権者は、利用条件の範囲内で土地使用権の転売、賃貸、抵当目的などは自由とされています。 しかし、何度も言いますが、法律にそう書いてあるといって実際にそうであると言いきれないのが中国なのです。 「法治国家」ならぬ「人治国家」の中国です。法律よりもその地域の共産党幹部の思惑一つでどうにでもなってしまうお国柄なのです。そして、日本人の財産権が侵されたからと言って日本政府は中国に何一つ言えないのが現実です。 やはり日本も核を持たなくてはいけないのかなと思う今日この頃です。

KensetuGom
質問者

お礼

マンションなんか日本ではテナントを持つように裸の状態で購入し内装など造作は自分で行うんですね。賃貸の場合1年分をまとめて払い込む。

KensetuGom
質問者

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中国では土地所有権は認めないとのことですが、日本の借地権、地上権と同じようなものですか?

  • merlionXX
  • ベストアンサー率48% (1930/4007)
回答No.1

中国では2002年以降は、外国人が原則自由に不動産を購入することができます. 建物は本人の名前で登記することもでき、日本の権利書にあたる「産権証」が発行され、不動産の所有権が法的に保全されています。つまり建物に関しては所有権を取得できます。 土地は中国では憲法で国家の所有と決められているため、土地の所有権を取得することはできません。 したがって土地の使用権(住宅用地の場合は通常70年)を購入することになります。地代は、使用権の代金とは別に、土地の使用権を購入した人が70年分を一括して支払うことになります。 70年後、土地の使用権がなくなったあとの建物はどうなってしまうのでしょうか? そして、一番注意しなくてはいけないのは、中国は法治国家ではないということです。 たとえ法律で、上記のように決まっても、いつ共産党幹部の意向で、反故にされるかわからない、そういうカントリーリスクがあることをお忘れなく。 

KensetuGom
質問者

お礼

ありがとうございました。 外国人が不動産を購入したり事業を行うのと中国人の場合同じものですか?

KensetuGom
質問者

補足

工場を持つ場合どうなりますか? 日本では土地つき1戸建てがいいですが、そういうことなら中国はマンション購入がいいですね、

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