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【興を生じて】の意味と読み仮名

こんにちは。 タイトル通りですが、【興を生じて】の意味と読み仮名を 教えて下さい。宜しくお願いします。

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回答No.3

 読み方はNo.1さんのいうとおり「きょうをしょうじて」。  「興」は「大辞林」にあるように「心に感じる楽しさやおもしろみ。」を意味しますから、No.2さんのおっしゃるように、酔って憂き世のつらさを忘れ、楽しい気分になることを言っていると思います。  なお「陽気」は「陰陽の気」の「陽気」であって、現代語の明るい気分を意味する「陽気」とは異なっていて、かぶらないと思うのですが……。

tomo2485
質問者

お礼

ご回答、ありがとう御座います。 よく分かりました。

その他の回答 (2)

noname#25898
noname#25898
回答No.2

読みは、既出の通りだと、思います。 「興をおぼえる」などは、今でも通用すると、思いますが、陽気と、いう表現と、かぶりますが、「うきうきして」という感じだと、思います。 この先生は、お酒擁護派だったと、記憶しています。

tomo2485
質問者

お礼

ご回答、ありがとう御座います。 確かに「陽気」とかぶりますが、分かりました。

回答No.1

読み方は、「きょうをしょうじて」 興味が湧いて・・・という意味です。

tomo2485
質問者

補足

morimaru47様 ご回答有難うございます。 実は貝原益軒の「養生訓」の一説にあるのですが、 「酒は天から与えられた美禄である。ほどよく飲めば陽気を 助け......心配事を取り去り、興を生じてたいそう利益になる」 と書いていまして、「興を生じてたいそう利益になる」の意味が よく分からないのです。大変失礼だと思いますが、morimaru47様の ご回答に当てはめると「興味が湧いてたいそう利益になる」という 事になり、私が自己流で直すと「酒は天から与えられたご褒美である。 ほどよく飲めば朗らかになり......心配事も無くなり、 興味が湧いてたいそう利益になる」ということになります。 お酒に興味が湧いて利益になるという意味がどうも分かりません。 再度、宜しくお願いします。

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