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関係代名詞の読み方

毎度お世話になってます。 今回は関係代名詞についてですが、『~that・・』というように関係代名詞が付いている文章を読む場合、『~』で一度切って『that・・』と分けるのか、『~that』で切って『・・』と分けるのかどちらでしょうか?

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  • big810
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回答No.1

文法書などには、原則として「制限用法の関係代名詞とその先行詞との間には休止を置かない」となっておりますが、区切るとしたら、thatの前の方がいいかとおもいます。私にはその方が、読みやすい感じがしますし、普段そのようにしています。 1)This is the house that Jack built. 2)This is the house that my great grandfather bought. ここで1)の文は短いので途切れなく読みますが、2)の文章が長いと 感じられたらthatの前で区切るとよいと思います。 3)I think (that) he is honest. 3)の文はthatの前で小休止を入れるのはご存知ですよね。 これらはあくまで原則であって、実際に話しているのを聞くと、色々なパターンがあるのに気がつきます。

その他の回答 (1)

回答No.2

 関係代名詞の前で切って読みます。  歴史的には,who や which という関係代名詞は「人」や「もの」という意味を含んでおり,the person who did it であれば,the person と who did it「それをした人」が同格になっている感じで,the person = who did it であり,the person と who did it の間で切ります。  that の場合も,先行詞を「それ」と受けたことに始まりますので,先行詞で切ることになります。  このように考えなくても,関係代名詞を含めて関係代名詞節になりますので,関係代名詞の前で切れるのは明確かもしれません。  一方,関係代名詞を用いない(よく省略と言いますが,歴史的には関係代名詞を用いるのとは別の表現です)場合は,切れ目はなくなります。the person I know などがそうです。

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