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自分の表し方っていくつあるの?
最近、海外の友達とある話題で盛り上がりました。 「日本語には、どれだけ『自分』ってことを表す単語があるの?」 これが彼女の疑問です。確かにそうです。私たちって日ごろの生活において自分の呼び方ってかなり変えてますよね。例えば、『自分』もそうだし、『私』もそうだし、『麿呂』とかもあります。最後のはぜんぜん使わないけど・・・ そこで、実際正確にはどのくらいの表現があるのでしょうか。 そのことを詳しく説明しているHPなり、実際に教えてもらえないでしょうか。よろしくお願いします。
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- OKAT
- ベストアンサー率38% (247/639)
回答でなくて済みません。質問者のおっしゃる「自分」の意味は「一人称」のことだと思います。しかし、「自分」は昔軍隊で標準語のように使われ、今も体育会系の言葉として使われていますが、下記の例のように「自分」=「ぼく・わたし」ではありません。 例 君は自分に腹を立てているようだね。(自分は君のこと。わたしである可能性も) 例 彼は自分のことをそう呼んでいた。(自分は彼のこと。文脈によっては一人称でもあり得る) 「自分」に比べると古めかしいが、「おのれ」もそういう言葉です。 方言的には関西で「自分」を二人称に使う例もあります。
拙者 拙僧 それがし 僕ちゃん 本官 本職 小職 自分 ミー(ミーがイヤミざんす。) 俺様 神(東大生で天才の) 無さそうであり、在りそうでない… 自分のボキャブラリー
お礼
回答ありがとうございます。 十分のボキャブラリーの持ち主ですよ。無さそうであり、ありそうでないということが分かることが本当の自分に出会えたときでは・・・
- BaritoneSax
- ベストアンサー率30% (88/293)
朕 余 我(わ・が・われ) 我輩 みども あっし あたし あたくし 私(わたし・わたくし) 僕 俺 おいら おら おらっち わし おのれ おれ おいどん けっこう方言が入ってますが・・・これだけ思いつきました。 このうち「朕」は天皇専用ですね。
お礼
回答ありがとうございます。 この一人称の多さはやっぱり日本人独特なものなのでしょうか? 疑問は深まるばかりです。
おれ(俺) われ(我) おり わし あて あたい あたし 僕 我が輩 てまえ てめえ ああ、疲れた、 ここを見て http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E7%A7%B0%E4%B8%80%E8%A6%A7
お礼
疲れるまで書いてくださってありがとうございます。 wikiにあったとは・・・ まだまだ勉強不足でした。
お礼
回答ありがとうございます。 例外を知ることができてよかったです。 しかし、この「一人称」の多さはやはり日本独特なものなのでしょうか。