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心臓収縮について

心室が収縮する時には必ず底の方から上に向かって血液を押し出すようにします。そのことにヒス束(bundle of His)とプルキニエ繊維(Purkinje fibres)が関係しているらしいのですが、どのようにこの2つがこのような収縮を可能にしているのか教えてください。

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  • cool104
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回答No.2

 またまたこんにちは♪鋭い突っ込み有難う? 心室は壷二つをべちゃっと横にくっつけた様な構造です。 くっついた壁部分は共通部分と考え、ここを心室中隔といいます。 刺激電流はまず、この心室中隔を上から底の部分へ伝わり、底へ届き、さらにくっついていない自由壁部分へと上がります。 それで「心室が収縮する時には必ず底の方から上に向かって血液を押し出すようにする」わけです。  これでわかりますか?  ちなみになぜこんな専門的な事を調べているのか教えていただけたら幸いです。

akira57
質問者

お礼

こんにちは、補足までどうもありがとうございました。大変良く分かりました。今大学で勉強しているのですが生理学の問題でこのような問題が出たので質問させてもらいました。ちなみに自分は薬理学専攻です。

その他の回答 (1)

  • cool104
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回答No.1

こんにちは、上室(心房)で発生した刺激がヒス束 を通して心室に伝わり、そしてプルキニエ繊維に 伝わります。この刺激によって心室が収縮し 血液を送り出します。

akira57
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます。できればもう少し詳しく教えていただきたいのですが、プルキニエ繊維が心室の周りを覆っているのは分かりますがどうゆう仕組みで心室が底の方から上に向かって収縮するのか教えてください。

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