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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:群数列)

群数列とは?問題の解き方の違いについて教えてください

このQ&Aのポイント
  • 群数列とは、分数の列のことです。例えば、1/1, 1/2, 2/2, 1/3, 2/3, 3/3, 1/4, 2/4, 3/4, 4/4, 1/5,...のように分数を生成します。
  • 問題1では、30/40が分子と分母の関係から第40群の30番目であることを求めます。また、30/40までの項数はΣ(39,k=1)k+30として、810項目であることが分かります。
  • 問題2では、1/1, 1/2, 2/1, 1/3, 2/2, 3/1, 1/4, 2/3, 3/2, 4/1, 1/5, 2/4, 3/3, 4/2,...のように分数の列を作ります。7/36は群番号=分子の数+分母の数-1から第42群の7番目の分数であり、41群までの項数は861項になります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • thetas
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回答No.1

方針は、同じです。 1)「与えられた数が第m群のk番目である」のmとkを求める。 2)「第m群のk番目は第n項」のnを求める。 の順に解いています。 1)について 問題1では、 分母の数字がmに対応し、分子の数字がkに対応しますので、すぐに m=40、k=30 と求まりました。 問題2では、問題1とは異なり、分母の数がmやkではありません。 そのため、(分子)+(分母)がm+1に対応していることを数列の規則から発見して、 m=(分子)+(分母)-1として求まります。(m=42ですね) なお、kは分子の数と一致し、7と分かります。 2)について 使っている式は違うように見えますが、実は同じものを使っています。 問題2を問題1のように書きますと、 Σ(41,k=1)k+7 ={41(41+1)/2}+7 =861+7 =868項目

suika_11
質問者

補足

分母の数字がmに対応し、分子の数字がkに対応はどのように判別すればいいのでしょうか? 例えば均等に並んでいる数列は問1の解き方、 均等ではない数列は問2の解き方と考えてよろしいですか?

その他の回答 (1)

  • thetas
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回答No.2

はじめのほうの群(第3群とか第4群など)をみて、法則性をみつけましょう。 たとえば、第4群だけを取り出すと、 問題1は、1/4,2/4,3/4,4/4 問題2は、1/4,2/3,3/2,4/1 上の数列では、(分母)=(群の番号)、(分子)=(何番目)という法則がみつかります。  そして、他の群もそうなっているか確認しますと、第1~3群もそうなっています。 下の数列では、(分子)=(何番目)、分母は、群の番号から順に1ずつ小さくなっています。  一方、(分子)+(分母)=5で一定です。この5は、群番号より1大きくなっています。  (分子)+(分母)=(群番号)+1が、他の群についても成り立っているかを確認します。 というような方法で、私は群数列の法則をみつけています。

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