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小額訴訟に弁護士は必要でしょうか?

ある会社でリストラされ、解雇手当を請求したら、「交通費を返せ!」と会社が小額訴訟を起こしました。訴えられて困っています。 会社の言い分は試用期間中だったから、交通費は出ないというのです。試用期間の説明も交通費の説明もなかったのに、もう、ただ、びっくりしています。 調停でなく簡易裁判所から小額訴訟の書類が来ているのですが、訴えられている私に、弁護士さんは必要でしょうか? 弁護士さん=高額というイメージがあり、本当にこまっております。 宜しくお願いいたします。

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  • hisa34
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回答No.7

丁寧に補足をいただきありがとうございました。また、ショックについてはご同情申し上げます。なかなか大変だと思いますが、頑張ってください。まだ、全貌が見えませんので、よろしかったら、また、補足をください。解雇予告手当の支払いについてはどうなりましたか? 取り敢えず、回答補足させていただきました。

Tokyo03
質問者

お礼

また、3連休の間に良く考えて、もうこれ以上の説明を求めても、相手は、その場その場で詭弁を使い、本当の答えなど、返ってこないと考えました。 「1ついい勉強をした」と、自分に折り合いをつけて、もう、前を見て忘れようと思います。 いろいろと、ありがとうございました。

Tokyo03
質問者

補足

前略 ご報告不足がありましたことをお詫びいたします。 解雇予告手当につきましては、監督署からの指導どおり、11月1日の小額訴訟の場で「支払う」といい、相手方は現金で持参してきていました。ただ、「解雇予告手当は退職の扱いなので、源泉はかからない」という一般概念でおりましたが、20%の源泉税を差し引かれていました。 訴訟は交通費についてで、「解雇予告手当てについては合意した」弁論の始めに約束していたのですが、最後に予告手当を現金で渡されました。想定外の引き算があったので、私は、「“このお金を受け取った=納得した”ということになるので、税務署に確認する時間をいただきたい」とお願いし、いそいで、監督署と税務署に電話しました。(心証が悪くなったことは事実ですね) 監督署の担当員の方は「税務署で確認したほうが良い」とのことでしたので、税務署の電話番号を教えていただき、税務署へ電話しました。 税務署では「色々ある計算方法の一つで、間違いでない」という事でした。源泉徴収票を同時にもらいましたので、来年、確定申告すれば私に還付されます。 上記、ご報告申し上げます。

その他の回答 (6)

  • hisa34
  • ベストアンサー率58% (709/1204)
回答No.6

No4の回答に対する補足に対するアドバイス <監督署担当者に先方がこのような裁判を起こしてきたことを連絡しました。 担当監督官は何と言ってましたか? 解雇予告手当の支払については、Tokyo03さんの方が断然有利ですね。 「交通費を返せ」に至っては会社が相当混乱していると思います。 裁判所の用紙には、主張のほかに、訴訟されたことに対する精神的負担に対して、補償金の請求をしたいと書いておいたらどうですか? 自信の有無は私自身が小額訴訟の経験がない(傍聴には一度行きました)ので、微妙です。

Tokyo03
質問者

お礼

前略 結果をご報告申し上げます。 昨日11月1日が出頭日でした。 私は、答弁書の内容を繰り返し、真実を話ました。 ところが、会社側は労働基準監督署でも、私が解雇理由を尋ねたときでも、「実力が見合わない」と私の知識の無さを解雇理由としていたのに、裁判の中で、急に「解雇の理由」を「この子(私)はお金に汚いから解雇した」と、言い始めました。 ビックリしたとともに、こんな会社に係わった私自身が情けなくて、仕方ありませんでした。 また、「お金に汚い」という言葉は、私の胸をえぐり、ちっぽけながらも私の今までのキャリアを全て否定された気持ちになりました。 民事で侮辱罪で訴え、精神的慰謝料を請求しようか?と、本気で考えました。 この3連休によく考えたいと思います。 11月1日に集中するため、就職活動をお休みしていましたので、 (1)もう忘れて、前をだけを見て、就職活動を再開するか? (2)卑怯な手段で、裁判の場を混乱させられた「私の心残り」を民事の場で、もう一度、話し合い、「私のどこがお金に汚いのか?」詳しい説明を求めてるか? お礼の投稿メールなのに、良いご報告が出来ず、誠に申し訳ありません。  昼と夜の寒暖の差がはげしくなってきました。 どうぞ、ご健康にご留意くださいませ。  取り急ぎ、ご報告まで。        草々

Tokyo03
質問者

補足

まず、お気にかけていただいたことに、お礼申し上げます。 >担当監督官は何と言ってましたか? 「申立書のコピーを見たい」と言われたので、コピーを郵送しました。 また、私の解雇手当についても小額訴訟を起こし、交通費、解雇手当を一度に終わらせることも一つの方法だと教えられました。 しかし、私の気持ちは、 ・解雇手当の小額訴訟は私から申立てなければならないこと、 ・私から訴訟を起す=多少なりとも時間(裁判所へ赴いたり)とお金がかかること、 ・何よりも、私自身「争い事は避けたい」という気持ちが強いこと を、監督署担当者にお話しました。 私が正義を貫く時、私自身も傷つくという事実に胸をいためております。 季節外れの風邪をひいてしまい、今の私は、肉体的、精神的にちょっと疲れているようです。 またお気づきの点がありましたら、アドバイスをお願いいたします。 拝

  • nep0707
  • ベストアンサー率39% (902/2308)
回答No.5

>訴えられている私に、弁護士さんは必要でしょうか? 必要か必要でないかでいえば、少額訴訟に限らず代理人は必須ではありませんから、 「法律上は」必要ではないが答えになります。 あとは「あなたにとって」必要かどうかです。これはこの掲示板では答えは出ないと思います。 あなたが自分で戦えると思えば自分でやればいいし、 自分では戦えないと思ったなら、それ相応の対価を払ってでも人に頼むしかない… …そういうことです。 あなたが言っていることを「なるほどそのとおり」と 第三者に思わせるだけの材料を持っているかどうかでしょう。

  • hisa34
  • ベストアンサー率58% (709/1204)
回答No.4

1.弁護士は必要ありません。 2.「試用期間中だったから交通費は出ない、返せ」は考えられません。煩わしいでしょうが、裁判に応じたらどうでしょうか(勉強になりますよ)。 3.ところで試用期間はどのくらい続いたのですか?また、解雇予告手当の請求の方はどうなりましたか? なお、蛇足ですが、現在は労働基準局とは言いません。労働局か所轄の労働基準監督署に相談することになります。

Tokyo03
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 (2)裁判所の書類に私の主張する用紙が同封されていたので、先方の言いがかり等書いて提出する予定です。 (3)求人票には試用期間の明記はなく(パートタイマーでしたので)、また面接時にも試用期間が儲けてある説明はありませんでした。 先方の申し立てに、いきなり「試用期間3ヶ月」と書かれてあり、そのことも(2)に書き込むつもりでおります。(私は2ヶ月で解雇されました。) 予告手当てを払うなら、解雇当日に支払った交通費を返せ!というのが先方の申し立ての中にあります。 また、労働基準監督署の呼び出しに、まだ会社が応じていないので、監督署担当者に先方がこのような裁判を起こしてきたことを連絡しました。 まとまりのない文章で申し訳ありません。 また、「こうしたほうがいい」というアドバイスがあれば、お手数でもまたご回答くださいますようお願い申し上げます。

回答No.3

小額訴訟に弁護士は不要です。 ただ事前に弁護士の無料相談をすると良いですね。 この場合は会社の嫌がらせになるので共産党に相談してみたら? 企業は共産党に弱いです。お薦めします。 私はこれで解雇を撤回させました。 訴訟を取り下げるかも知れません。

  • poponponpo
  • ベストアンサー率29% (965/3218)
回答No.2

あなたが応募したときの求人情報を持っているのであればそれを、持っていないのであれば同じ入手法で入手した上で弁護士の無料相談に行って下さい。 私なら内容証明で「解雇手当を請求したことの報復のための訴訟の取り下げ要求書(仮)」を発送すると思いますが、これは弁護士などと相談の上で実行してください。 反訴することを匂わせておけば取り下げるかもです。 労働基準局などに相談して勉強するのであれば、弁護士が必ず必要だと言いきれません。 http://www.tamagoya.ne.jp/roudou/019.htm

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

弁護士はいなくても裁判はできます。本人訴訟です。

参考URL:
http://www.shinginza.com/honnin.htm

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